国見くんと……。【ハイキュー】 (ページ3)

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合宿で、ページ3

助っ人とで仮マネージャーとして合宿に来た
二人の関係は友達
(モブ登場します)
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貴方side

私は昨日から男バレの合宿に仮マネとして来ています！

何故マネでもないのに来たかと言うと、男バレのマネージャーをしている幼馴染の七奈ちゃん(高３)に助っ人として来てほしいと言われたから！！

可愛いい幼馴染の頼みなんて断ないぜっ！

そして今は明日の朝ごはんの準備をしているのであーる！！

七奈「A、ごめんね？色々やってもらって、マネージャー大変でしょ？」

『ううん！楽しいよ！！早起きがちょっとキツイけどね(笑)』

七奈「ふふっ、そっか！困った事があったら何でも言ってね！」

ふんす！！と胸を張る七奈ちゃんが面白くて笑ってしまう。

それから思い出話しとかしてたら、あっという間に明日の準備が終わった。

七奈「よし！これで完璧！ありがとね、A」

『ななちゃんのお役に立てたんだったら幸いですぅ～』

七奈ちゃんの神々しい笑顔にやられて頬が緩む。

七奈「よし！それじゃお風呂入ろっか！！」

『ふぅぅううう！！！』

二人で喋りながらお風呂に向かう。

七奈「あ～今日も疲れたよ～！」

『いっぱい動いたもんね～』

脱衣所で汗まみれの服を脱ぎ捨ていざ！大浴場へ！

大浴場は二人以外誰もおらず、ほぼ貸切状態だった。

『きゃぁ～！！ほぼ貸切じゃん！』

ささっと髪と体を洗って湯船に浸かる。

『ん"あ"～～～～！！！』

気持ちよすぎて自然と声が出る。

七奈「Aおじいさんみたい(笑)」

『ちょっと酷くない！？』

ケラケラと笑いながら続いて湯船につかる七奈ちゃん。

何というか…色っぽい…。

七奈「何？見惚れてんの？」

悪戯っぽい表情をする七奈ちゃんは、大人の余裕というものを感じさせた。

『いやぁ、お美しいなと思いまして、、、』

Aの方が可愛いわよ！とぎゅーっと思い切り抱きつかれた。

何がとは言わないが優しさで包み込んでくれた。

湯船はじんわりと体を温め1日の疲れを癒してくれるようだった。