眼球綺譚 ページ10
重岡大毅
通称しげ。赤い眼の持ち主。本来、持っていた力を無意識下で封印してしまう。
ひょんな事から、６人の仲間とシェアハウスをすることになる。
桐山照史
通称照史。オレンジの眼の持ち主。力は音。主に、声、から真実を読み取る。�霤帖�中間とは幼なじみでありよき理解者。精神的に疲れると、難聴になる。副作用は特になし。
中間淳太
通称淳太。黄色の眼の持ち主。力は時間。主に、ものに残った残留思念を読み取る。その力の反動で体力が落ち、体が弱くなる。唯一の大卒で、頭が良い。
神山智洋
通称神ちゃん。緑の眼の持ち主。力は音。主に、雑音、から真実を読み取る。
力を使うと、最初の数十分間雑音しか聞えなくなる。
藤井流星
通称流星。青の眼の持ち主。力は音。主に、音楽、から真実を読み取る。前のふたりとは違い、その音楽の残留思念を読み取る。力を使うと、人の声、だけ聞こえなくなる。
�霤朕鰺�
通称�陲舛磴鵝�紫の眼の持ち主。力は心。主に、心の声、から真実を読み取る。力を使うと、一時的に頭が痛くなる。中間、桐山とは幼なじみ。
小瀧望
通称望。ピンクの眼の持ち主。力は思考。主に、その人の考えている事柄、から真実を読み取る。力を使うと、数十分間は精神的に不安定になる。
生まれつき眼に色がある人のことを、【異常眼球者】と言う。
差別され、嫌煙され、一生嫌われながら生きていかなければならない。
さほど珍しくはなく、１００人にひとりは絶対いる。
たが、それだけでは差別の対象とはならない。
なぜか、それは大体の人は６歳を迎える、早い人では幼稚園で眼の色は黒、または濃い茶色、たまに薄い茶色になるから。
６歳を超えても色が異常な場合は一生その色がついて回る。
理由は簡単。【普通】じゃないから。【異常】だから。
一般の人は、【普通】が好きだから。
【異常】が嫌いだから。
そう、【普通】という曖昧な世の中の一番好きな言葉に惑わされ、【異常】なハミダシモノは嫌われる。
だから、俺らはキラワレモノ。
※【眼球異常者】という言葉は存在しません。フィクションで、ひなの造語なので、気分を害してしまったら申し訳ありません。
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ひな(プロフ) - 眞都さん» ありがとうございます。ゆくゆくはかけたらいいなぁと思っております。長い目で待って貰えたらと思います。 (3月2日 23時) (
レス) id: 40ef035bd9 (このIDを非表示/違反報告)
眞都 - ひなさんこんにちは！私も黄色ジャス民です。『憎しみと怒り』がみたいです。というか淳太くんMainならなんでもいい(( (8月4日 17時) (レス) id: 5294020954 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2019年2月16日 14時
