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真っ赤な太陽が光り ページ6

彼が入ってきて思ったことは、多分、嫉妬の感情。




なんとなく嫌いで、何となく避けてて。なんとなく話さなくて、なんとなく悔しかった。




あの頃の自分は正直、絶頂期で。




ユニットも組んで、割と有名になって。だから鼻高々になって、天狗になってたんだと思う。




年上の後輩。




いないことは無いけど、少なくて。その少ない中の一人が彼で。




何となく目が引かれる存在。それは引き入れた張本人も言っていた。




なんとなく、この人がいるなら安心かな。そう思った。




1度彼を怒ったことがある。





その時の納得いかなそうな目、態度に、本気で嫌いになったことがある。




そして少しだけ、怖いと思った。そこはやっぱり年上で、いや、1個しか変わらないんだけど。




「やっさんってやっぱり俺らのリーダーなんだよ。俺らはやっぱり雨がないと。」

CALL→←オレンジ色の温もりで包み込み



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chi - 7orderこれからも頑張って欲しい (2023年3月25日 11時) (レス) @page14 id: 7ded94b651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひな | 作成日時:2022年5月24日 2時

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