検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:5,254 hit

深緑は癒しを与え ページ3

ずっと、では無いけど。



だけど比較的みんなより長く近くにいた。そんな記憶がある。



自分を大人にしてくれた、恩人。



思ったことはすぐ口に出してしまう。



そんな性格の俺を、悪いことじゃないけど、損するよ。



そう言って自分を大人にしてくれた彼は、出会った頃から大人だった。




真ん中に居て、みんなから頼りにされて。




お互いが対になるまでは、ただ頼りになる、締まるなぁ、だけの印象。




その裏の努力なんて見てもいなかった。




近くにいたからこそわかる彼の苦悩。葛藤、努力。



少し危うい、近くにいたからこそわかる彼の自己犠牲。



「やすは俺にとって教科書。いや、灯台かな。いつでも道標を示してくれる。」

黄色い月は優しく照らし→←煙草の紫煙は静かに上り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:7ORDER , Love-tune
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

chi - 7orderこれからも頑張って欲しい (2023年3月25日 11時) (レス) @page14 id: 7ded94b651 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひな | 作成日時:2022年5月24日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。