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真っ青な空に手を広げて ページ1

昔から憧れで、だけど少し危うく感じた。



なんでも出来るから、頼りになるから、先輩だって沢山いたのに常に前に居て。



みんなを引き立て、自分のことはあまり話さず、目の前のことを常に全力で。



そんな逞しくも脆い、初めて会った年上にそんなことを思った中学生の頃。




実力も知名度もなかった自分が、まさかのユニットに組み込まれて。




すごく不安だったし、多分お前誰、ってみんな思ってた。




周りは実力のある先輩ばかり。怖かった。




1度自分を見失いそうになった時、彼がいてくれて。安心できた。




あんな大人になろう、と思った。





「安井くんは大人だよね。子供心を忘れない、でも大人な部分も沢山あって。」

煙草の紫煙は静かに上り→



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chi - 7orderこれからも頑張って欲しい (2023年3月25日 11時) (レス) @page14 id: 7ded94b651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひな | 作成日時:2022年5月24日 2時

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