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やべぇ、 誰か助けて。
「ふぇ 、 A がそんなこと になってたなんて 、 俺 全然知らんかった」
「俺も俺も！！気づいてやれなくてごめん, 」
なんか 、彼らも来たみたいで
僕の周り兎に角煩いの, 助けて、( 2回目
『いやぁ………話してなかった僕も悪いし…
“気づいてやれなくて ごめん “
なんて言わなくても…………』
ちらっと目線で 夏向 に助けを求めたのに
頑張れ って目線だけで返された。
ひど, 泣いちゃおっと。
「え、 てか知ってました！？ かの有名な
“ねむね。“さんなんですよ！？」
「あ、そうそれ！！俺も吃驚した」
『えーっと……、ねむねで盛り上がってるところ悪いんだけどさ…』
「なんや？」
『その、皆は……離れていかない？』
「離れて行かん、絶対にな」
「離れて行かんよ」
「離れていくわけないやろ！！！」
「離れていくわけないだろ？？俺だぜ？」
『ありがと、それだけで十分だよ。』
「よしっ、皆集まったし、これからどうする？」
『急に仕切り出すね夏向』
「黙って。 姫山さんの事なんだけどさぁ。」
『黙ってって言われたけど喋っていい？』
「いいよ」
『あんがと』
『なんかさ、こう……1番優しい方法で
姫山さんと問題解決できないかな』
「性別明かせば終わるんじゃないですか？」
「確かにそうだね、性別明かせば終わりそう」
「てか、儂思ったんだけどさ、Aの事女の子だと思ってるなら一番最初にあの子の矛先になるの儂じゃない？」
「あ……」
『たしかに……？』
「あれじゃない？くろちゃんは僕らとおんなじ感じで言い合ってるから矛先としては認識されてないんじゃない？」
「それつまり儂が女子に見えないってことでいいの？？つっきー？？」
「そういう事じゃなくてさ、姫山さんから見て
くろちゃんは害がないって思われてるんじゃない？」
「そーゆーことね？？」
『えーと……僕は性別明かせばいいのかなまず』
「そうだね、それでも難しかったらまた考えよ」
『ぁいよ』
「何時やるんですか？」
「明日の放課後とかでよくね？？」
「誰か居ないと危ないかも」
「じゃあ夏向さんとくろちゃんでいいんじゃない？」
「俺ら出番は？」
「僕らは生徒会室で上手くいく事祈っとこ」
「そう、そうだね！！！そうしよう！！」
「じゃ、僕帰るね、また明日。」
「あ、待って冬、俺もいっしょにかえるー」
「早くしないと置いてっちゃいますよっ！！」
「んじゃあ、俺らも帰るわ、また明日」
「みんなまた明日！」
『ばいばいっ』
続く (更新停止中)
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ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2021年2月20日 20時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
るり - 続きが気になります！ 更新頑張って下さい！！ (2020年4月6日 21時) (レス) id: d354d57cf8 (このIDを非表示/違反報告)
かい - とても面白いです。がんばってください。 (2020年3月29日 17時) (レス) id: d0f349a892 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅 - 続き楽しみにしてます！頑張って下さい！((クッソ面白いですｱﾊﾊ (2020年3月11日 0時) (レス) id: 6b938dd38e (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅 - 続き楽しみにしてます！頑張って下さい！((クッソ面白いですｱﾊﾊ (2020年3月11日 0時) (レス) id: 6b938dd38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜猫@亜琉 | 作成日時：2019年9月9日 18時
