いや、ジョンが尊いんだけど。

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マーク・トウェインside 【in組合(ギルド)】

今日も何時もと同じようで同じじゃない一日が始まるはずだったんだけど…。

聞いてよ!!なんか探偵社って言うところと対峙することになったんだよ!!

まぁ、僕のトムとハックがいれば怖い物なしなんだけどね。

そんな僕にも怖い物があるんだよ。

ルイス「トウェイン、ジョンみてない？」

あ、ちょうどいいところに来た。

彼はルイス・キャロル。

ここ組合(ギルド)の副団長なんだよね。

普段の彼はそんなに怖くないしむしろ兄貴肌だからいざとなったら頼れるんだけどね。

スタインベックのことになると…、ね。

うん、察して。

『スタインベックならさっきボスに呼ばれてったよ〜。』

確か今回の作戦にスタインベックの異能が必要になったんじゃないっけかな?

スタインベックの異能力はかなり便利だからね。

ま、僕ほどじゃないけどね!!

ルイス「えぇ…。ショーがない。ボスのところ行ってこよー。」

うん。キャロル君は自由奔放なとこもあるんだよね。

まぁ、そこもいいところらしい。

ちなみにこれはジョン情報。

二人が幸せで僕は嬉しいよ…。

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