貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ45)

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#86「これから先も」ページ45

A『えりちゃん！！｣
私は緑谷に言われた通り校門を出てえりちゃんの方に走っていった
ミリ「あ！待ってAちゃん！坂だから気をつけて！」
A『あっ、、、とっ、、、』
あっぶな、、、転ぶとこだった、
えり「Aお姉ちゃん！あっ」
ミリオ「えりちゃん！」
Aを見たえりちゃんが走ろうとして転んでしまった
A『えりちゃん！』
相澤「大丈夫か？」
転んでしまったえりちゃんのところに一緒にいた相澤先生が駆け寄った

えり「大丈夫、、、です、、、」
そう言ってゆっくりと起き上がった
A『あ、かすり傷でよかった、』
相澤「お前も気をつけろ」
と言った
A『あ、はい』
えり「あの、、、サインくださいっ」
3人「！」
びっくりした紙とペンなんて出して
A『えりちゃん？』

えり「ほんとはね、3人のも欲しかったんだけど、、、お姉ちゃんに会いたすぎて、、、デクさんに、、、伝えられなくて、、、その、、、ライブ凄かったです！｣
A『！』
最後なのに見ててくれたんだ、、、
えり「お姉ちゃんすごく綺麗で、ふわりちゃんもすごく綺麗であともう一人の子もお人形さんみたいで、、、歌も綺麗ですごく、、、好きになった！｣
、、、、何この子ちょー可愛い！！
えり「解散しちゃうって聞いて寂しいけど、、、私これから先ファン！だから！｣
えりちゃん、、、

？「へ〜それは嬉しいなぁ」
？「こんな可愛い子がファンなんて」

A『！』

ふ・ミ「萌えちゃうよねぇ」

えり「！」
A『ふわり！？ミーナ！？』
いつの間に
ミ「Aちゃん足速いんだもん！」
ふ「えりちゃんぎゅぅー」
えり「わっわわ！///」
ミリオ「良かったね！えりちゃん！」
えり「うん！」
と笑ったえりちゃんに衝撃を受けた

3人「ごふっ」

相澤「何やってんだお前ら」
ふ「えりちゃんが笑った、、、」
ミ「何何？天使じゃん！」
A『可愛すぎる』
美帆「きゃっははは！ちょー面白い！」
出た
えり「！チャイナのお姉ちゃん！」
美帆「美帆よ？フェアリー？」
相澤「何してんだお前」
美帆「A組にお疲れ様突入しようと思って♡」

※ちゃんとサイン書いてあげました

えり「バイバイ！みんな！」
と小さな手で手を振るえりちゃんに思わず尊死しました

美帆「じゃ！うちらはうちらで打ち上げしようか！」
ふ「美帆の奢り？」
と話しながら4人は学校へ戻って行った
A『ミーナ？』
ミ「ごめん！私用事あって先帰ってて？」
A『？』