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「やっば涙止まれない！！」
「c3ぃい！！解散しないでぇ！！」
ライブの後の会場はそれぞれ悲鳴と鳴き声で充満していた
ミ「完全に芸能界辞める気ないからー！エヌスタも残しとくよー！！」
というミーナ
A『また会おうね！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A『みんな！ただいま！』
女子「おかえりー！」
教室に入ると何人かの女子たちに抱きつかれた
A『わっ』
葉隠「ねーなになにあれ！」
芦戸「ステージの上のAちゃん！天使みたいだった！あれメイクしてる！？だからいつにもまして可愛かったんだ！見てみて！轟！」
と芦戸はAを焦凍の方へ連れて行った
A『ちょっ』
焦凍「お、、、、かわいいな」
A『っ、、、見るな////』
上鳴「Aちゃん顔真っ赤！」
お茶子「初々しい」
と和む奴らを背に
A『散れ！もうやだ！顔熱い！////』
とその場にしゃがんだ
�麩ぁ屬佞燭蠅箸癲�早く文化祭デートいかなくていいの？文化祭終わっちまうぞ？」
でっ
焦凍「行くか？」
と顔色一つ変えず手を出した
A『ッ/////尾白くん尻尾貸して！！！』
尾白「移るからやめろ！！」
＊＊＊＊＊＊＊
焦凍「最初どこ行きたい？」
やばい嬉しすぎて鼻血出そう、、、
A『えっと、、、あの、、、あの屋台に行きたい、デス』
と指さした
焦凍「たこ焼き？」
A『うん、、、アイドルやめたから色々と制限無くなったから、、、』
焦凍「じゃあ行こうか」
そう言って彼は手を出した
A『、、、、っうん！』
今はまだこのままで、続いてほしいよ、、
いつも繋いでいるはずの彼の手が今日はなんだか違う感じがした
焦凍「そんなに食べたら夕飯食えなくなるぞ？」
A『じゃあ一緒に食べて食べれなくしよう』
彼の隣で笑っていたい＿＿
焦凍「俺はもうおなかいっぱいだ」
A『えぇっ、、ふふ』
楽しいっ
時間いっぱいまで彼と過ごした
今私、一番笑えてるかな＿＿？
緑谷「Aちゃん！」
A『緑谷？』
文化祭が終わったあと、私はグループ内で打ち上げをしていた
緑谷「先輩！こんにちは！ミーナちゃんも！」
ミ「おつ〜！」
ふ「見てたよ！A組すごいじゃん！」
緑谷「ありがとうございます！すみません！Aちゃん！すぐ行って！」
A『え？』
緑谷「えりちゃんがすごい会いたがってた！」
あっ、そっか来るっていてたもんね
私も色々あって会いに行けなかった
緑谷「今校門出たばっかだから大丈夫だよ！｣
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
