→ ページ43
心操「うわってなんだうわって」
五ヶ月ぶりくらいかな、あれから全然連絡取ってなかったから
心操「お前、そこで何してんだ？」
A『休憩』
心操「ひとりになっていいのか？」
と言った
A『大丈夫、雄英にいるときぐらい一人でいたいの、、、、』
心操「、、、A組、ダンスとかやるんだろ？どうなの？」
A『あ、、、私はでれないんだ、、、演出に出たらすぐ本番の場所に向かわないといけないから』
心操「最後か」
A『うん！楽しかった、四年間、、、だから”c3としての活動”はこれで終わり！』
心操「？」
その言葉に心操は疑問をいだいた
A『やっばそろそろ本番！ごめん！』
とAは心操を一人残し走っていった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
葉隠「あ！来た！Aちゃん！もう遅いよ！3分前！」
A『ごめん！マジ！』
と謝った
爆豪「謝罪はいらねぇ、その変わり！てめぇの個性で特大のを作れ！！！」
A『え、でもそれ二人で話した時却下したじゃん！』
と言った
爆豪「楽しみを増やすだけだ」
言葉足りてねぇ
A『わかった！やってみるね』
とその言葉にクラス一同は首を傾げた
AM：10：00
公演が始まり暗幕が開く＿＿＿
爆豪「行くぞおらー！」
切島「つかみはド派手に！」
爆豪「雄英全員音でやるぞー！」
A『、、、っふ、、、(泣)』
口田「え！どしたのAちゃん！」
と心配した口田が駆け寄ってきた
焦凍「A」
切島「どった？」
A『ううん、、、ごめん、、、嬉しくてっ』
見えるよ、、ステージの向こうでみんな踊ってるとこ
耳郎「よろしくお願いします！！」
来年もきっと＿＿＿＿
切島「来るぞ！」
切島の合図で考えた演出を披露した
私の出番はまだ、、最後だけなんだけどw
�麩ぁ嶌埜紊世茵�Aちゃん」
A『うん！』
そう言って私は個性を発動させた
「わっなにこれっ結晶！？ちょーきれ！」
「すげー！この結晶！溶けねぇ」
と会場が盛り上がっていた
A『解けないだけじゃない、、、ふー』
と手のひらをなぞるように息を引きかけた
吹きかけた先からなにかキラキラしたものが出てきた
「え、なにこれ！固まった！？全然冷たくない！」
「ただの結晶じゃない！？」
「これ飴だ！」
「え！まじまじ」
便利な個性、
そう言って公園は無事終了した。
舞音「ついに最後だね」
A『はい』
ふ「行こう！」
スタートラインへ＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
