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焦凍「こないからオレが来た」
と言ってぎゅっとAに張り付く
A『んん、、、寝ようとしたのに』
焦凍「オレと寝れば良い」
最近かなり甘えてくるな
かわいいからいんだけどさ、二人だけのときにしてほしいのよ
好きだけど、何処でもいちゃつきたいわけじゃに
けど、コレをどう伝えるべきか、、、
焦凍「なあA」
A『ん?』
ずっと方に顔尾を埋めていた彼が私を見た
焦凍「キスしてい?」
ドキッ
A『、は?////』
なんでそういうの素直に言えちゃうかなっ///
A『や、、、あの、ちょっと、、、んっ』
良いて言ってないのに、、っ
そのまま返答する間もなく口をふさがれた
多々重ねるだけなのになんかうまいの気に食わないっ
けど自分からなんて死んでもできないっ
A『んっ、、、』
焦凍「、、、、、」
長いですぅ、、、
息ができなくってきたAは少し彼の肩を押した
A『ぷはっ、、、はー、、、はー、、、も、、、長いっ////』
焦凍「鼻で呼吸しなくちゃ苦しいの当たり前だろ」
そう言って息を整えるAの頬に触れた
A『あのさ、、、』
焦凍「ん?」
A『初めてなんだよね?』
と言った
焦凍「?」
____________
A『、、、、、』
朝、、、、
あの後めちゃくちゃキスされて腰が抜けてそのまま寝ましたベッドまで運んでくれたのはわかった!
けど毎朝思うこの美形!!朝からこれはキツイからで、、、
A『よっ、、、わっ』
起き上がろうと身体を起こした時、腕を引っ張られベッドに戻った
A『離してくれ』
*********
ミ「え、焦凍くん?頬どうしたの」
焦凍「愛の鉄槌を食らった」
反射的にやってしまった
A『ごめんマジ、、、、焦凍がかっこよすぎて、、』
ミ「あのさ、私の前で節度なくなるのやめてくんない?」
ふ「ふたりとも何やってんの!うちら仕事!」
ミ「やばっ」
A『ごめん!焦凍!本番にはなんとか抜けてくるから!みんなに伝えておいて!』
本番で3時間、私らは最終リハと握手会、、、特別に一社だけの取材に入った
アナ〘ついに最後のライブですね!なにか意気込みは〙
ふ〘皆さん四年間応援ありがとうございます!〙
ミ〘たったよねんですが_______〙
A『はあ、、、落ち着く、、、』
学校で一番人が来ない場所で一人休憩を取っていた
心操「ん?なんだ先客か」
A『うっわびっくり心操くん!?』
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作者名:みるみる | 作成日時:2024年3月29日 13時