貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ22)

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「みっ認めやがったな！この犯罪者の子！！俺達の夢を壊しやがって！！」

予想してた、普通の反応だ、、
でもッ＿＿

A〘、、、犯罪者の子〙

「何笑ってんだ！この野郎！」

「さっさとやめろ！！犯罪者の子がヒーローになりたいとかほざいてんじゃねぇよ！」

A〘では私も同じように！！、、、父と同じ道を歩めと？〙

とその言葉で会場が静まり返った

A〘娘だからと、私もヴィランになればよかったですか？〙

「ｓ，そんなことは言ってっ」

A〘あなた達が言っていることは、”ヒーローではなくヴィランになれ”と取れるのですけど、仮に本当でも、、ありえません〙

「「「「！！！！」」」」

A〘私は父が怖いです！怖くて恐くて毎日気がきじゃありませんでした、そんな私でも父に反抗したかったのです、そのためにアイドルになって、、、プロヒーローになってやる！そう思ったんです、皆さんにこのことを言わなかったのはあなた達が私がオール・フォー・ワンの娘であると知った時、危険な目に合わせてしまう事をわかったいたから、、、、私の父は私の”大切なもの”を奪うのが好きなんです、だからその大切も失わないように今まで隠してきたんです〙

言っていた、あの人は私がオール・フォー・ワンの娘であることをファンにばらす時を

オー〘いつ言うんだい？楽しみだねぇ、君の大切なものをたくさん殺せるなんてそれまでどんどんファンを増やすんだよ？〙

ふざけんな、ふざけんな、、、
殺されてたまるかよ、、、もう誰も傷つけさせないッ絶対ッ

フェ「ちょっと、なんか感動する雰囲気なってるけどアンタサイテーだからね？」
A『は？』
と明らかにフェレスは慌てていた
フェ「私はオール・フォー・ワンの命によって代理でコイツラを殺しにきてんの！そしたらあのひとが出てきたときにはあの人喜んでるでしょうね」
と言った
ふ「悪いけど、そんなことさせないから」
フェ「は？アンタ弱いんだから出しゃばらないでっ、、、え？」
ふ「あのときは焦っててね、今度こそ」
ふわりは自身の個性でフェレスの顔に傷をつけた

フェ「はあはあ、、私の、、私の顔！！あ、、、何してくれんのよ！！！傷ついたじゃない！！」
と発狂する彼女は個性を会場にばらまいた

「きゃあああああああああああああ」

会場には悲鳴が響いた
フェ「はは、死になさい！」
と個性が観客たちに落ちそうになると、何かが個性を弾いた