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美帆「まあまあ、オーディションまでまだあるんだからリーダーとか曲とか諸々先決めちゃお?」
と美帆先輩の話しでグループ名は後回しに
それから、メンバーになり先輩後輩をなくし、名前で呼び合うようにリーダーはまあ、、、
私になった
具体的に言うと、この四人の中で一番マトモなのが私だからという理由
それから2ヶ月たったある日__
ミ「え、ふわりちゃん?それどういうこと?」
このタイミングで美帆の留学が決まった
ふ「ごめん、理由はわからないんだけど今日に決まったから出れないって、、」
ミ「そんな勝手な!もう2ヶ月立ってるんだよ!?ダンスも歌も完璧でグループ名も決まったのに!!」
このオーディションに一番熱があったミーナにとってうけれ難いことだった
ミ「どうしよう、、、もうにヶ月立ってるのにあと一ヶ月でなんて、、」
と二人が困っていた
A『、、、、ありえないッ』
ふ「A?え、なんでスマホ、、」
A『あ、もしもし焦凍?미안, 갑자기 나쁘지만 와줘.』
私は電話で焦凍を呼んだ
焦凍「どうした?」
三十分ぐらいしたら来た
A『스마트 폰인가?(スマホかして?)』
と手を出した
焦凍「?ああ」
ミ「Aちゃん?」
私は焦凍からスマホを受け取り、美帆に電話つなげた
A『、、あ、もシモシ?美帆?私、キルナよ?』
ふ「!!」
A『怒らないからなんでリュガクすることになったのかオシエテ?』
その後理由を教えてもらいみんなに説明をした
ミ「そういうこと、?」
ふ「一番リスク背負ってから、、、」
美帆は家の都合で海外留学決まった、それを知って二人が諦めかけているのはわかっていた
でも、ワタシにはそんな気持ち一つもなかった
A『まさか、ココまできてあきらめるの?』
ミ「だって、今からなんて」
ふ「もともと4人用だし、、」
A『ダカラ?』
二人「えー」
A『一ヶ月あるんでしょ?だったら美帆の分をカバースればイイだけ、ココまでワタシをヒッパテ来たんだからヤラないとか許さないから』
ミ「、、、Aちゃん、そうだねやろっか!」
ふ「うん、じゃあどうする?グループ名」
と言った
A『”このグループ名だけ”は四人でやると気二つけたい』
ミ「よし!じゃあやろう!」
ふ「一ヶ月、この3人でやろう!!」
それから一ヶ月必死で練習した
1ヶ月後__
ミ「行こうか」
A『うん』
これが私達のスタートライン______
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作者名:みるみる | 作成日時:2024年3月29日 13時