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ミ｢そこにいる子なんて言うの！？クラス一緒なんだけどさ、日本語喋れないみたいで、、｣
焦凍｢ああ、こいつ亞須奈A｣
と焦凍が自己紹介してくれた
ミ｢Aちゃん！えっと、よろしくって、、감사합니다！｣
A『감사합니다.』
と小さく答えた
ミ｢Aちゃん！Aちゃん！学校案内して！｣
と焦凍の横から身を乗り出して言った
明らかに私は嫌な顔をした
ミ｢日本語喋れんのに意味理解してると？｣
焦凍｢だいたいだろ？｣
そう言われ私はうなづいた
ミ｢へぇ、、、不思議な子やなぁ｣
私からしたらお前が変な子だ
と思っているとチャイムがなった
ミ｢あ！これ予鈴？｣
焦凍｢始まりの｣
ミ｢うわっえぇ出るのめんどいなぁ、そうや！一緒に学校抜けん！？｣
A『は？』
焦凍｢お？｣
ミ｢よし！決まり！行こう！｣
と2人はミーナに腕を掴まれて学校を盛大に飛び出した
？｢、、、＿＿＿｣
ミ｢いえーい！転校初日抜け出した〜！！！｣
と喜ぶ後ろで、
A『ハァハァ、、、』
焦凍｢大丈夫か？A、、｣
と心配する焦凍
A『ありﾂえない、、、』
ミ｢お！ちょっと喋った！可愛い♡｣
A『ハナレロﾂ』
ミ｢やん♡可愛い♡｣
マジでなんなのこいつ、、、
焦凍｢抜け出したのはいいんだが、どうすんだ？｣
ミ｢え｣
アホだこいつ
ミ｢ん〜、、、焦凍くんお金ある？｣
焦凍｢、、、少しなら｣
ミ｢マック奢って？｣
A『첫 대면으로 사치지 마!』
ミ｢なんて言ったの？｣
焦凍｢初対面で奢らすな｣
ミ｢えぇ、、、でもミーナお金ないし、カードならあるけど｣
焦凍｢マックならカード払いできるんじゃないか？｣
ミ｢ほんと！？じゃあ行こう！｣
A『ココが、マック？』
焦凍｢Aは始めたてか、｣
と言われ私はうなづいた
そこへお客さんが食べているのを見た
A『うっ、、、기분 나쁜 미안, 무리』
焦凍｢大丈夫か？なぁ、ヨナス｣
ミ｢ん？ミーナでいいよ？｣
焦凍｢ミーナ｣
(呼んでくれるんだ、、、)
焦凍｢場所変えようぜ、Aこういうとこ苦手なんだ｣
ミ｢ん？｣
そう言ってミーナはAを見た
ミ｢わっ(汗)顔色悪ﾂえ、ねぇごめん！知らなくて！そと！外でよ！｣
それから私たちは近くの公園に駆け込んだ
ミ｢苦手なら言ってくれればいいのに、、｣
そんなこと言う間もなくかけてったの誰よ
ミ｢ねぇAちゃん、Aちゃんはさ、日本語覚えようと思わないの？｣
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
