貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ48)

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＃81「まぼろし」ページ48

ケミィ「イケメンの育メン見れるとか眼福ぅ｣

「「はっ！｣｣

「いけない！同じレベルになるわｯ無視よ無視よ！｣
「うんｯ｣
あそこはなんかおもろい
「ごち○こはつまんねぇからいいや、でかいゴリラからかろうぜぇ！｣
爆豪「言われてんぞ！ハゲ！｣
イナサ「だから禿げてないんだ！｣

「ねぇアスナ！歌ってよぉ！｣
「ミーナちゃんサインちょうだい？｣
A『ごめんね、今私はアイドルのアスナじゃないの』
ミ「現実ｯ｣
焦凍「俺はごち○こじゃねぇ｣
なんか自己紹介始まった、、
その後子供たちにつまんねぇと言われ帰ってきた
ミ「ちょー可愛い‪‪‪w‪w‪w｣
A『果てしなくバカ、』
爆豪「しょうがねぇな！ったく！｣

ケミィ「ねぇ5人ともさっきから普通にやってる感じだけど、個性でしっかり私たち見せた方が手っ取り早くない？｣
と言った
爆豪「俺もそう言おうとしてたんだ！｣
ケミィ「うっそまじ奇遇ｯ｣
爆豪「まだ溝はふけぇつうか、俺らを困らせて喜んでる節があるｯ攻めるには溝を埋めるじゃなく、飛び込むしかねぇ！実技デモンストレーションだ！｣
ミ「デモンストレーション、、｣
イナサ「了解っす！｣

A『その前にあんまし集まんない方がいいと思うよ？かえって怪しまれてやりにくくなるし』
イナサ「はっ！そうスっね！』
と言った
A『頭みっけぇ』
ミ「え？(汗)｣
遠聴使ったｯ!!!
先生「ダメよ！危ない！｣
と先生が言うと子供たちが何かやる気満々だった

「そう、俺たちは知ってるんだぜ？俺たちの方ができるってことをさぁ！｣

爆豪「へっ来いよガキども！相手してやるぜ！｣
ミ「結局こうなるの？私なんにも印刷してないよ？｣
と焦った
A『私のこの個性印刷しな？使えるでしょ？』
ミ「えっ？いいの！｣
A『これ完全に勘違いだね、一旦距離置くよ！｣
ミ「えっ！うん！｣
と少しの浮きだけで次々と個性が飛んできた
途中で爆風も来ました、がま、こんなの簡単に受け止められるね
A『けほっけほっ』
ケミィ「大丈夫？｣

A『ほこり、大丈夫』
と言った
爆豪「人様に躊躇なく攻撃するとはだいぶきてんな！」
焦凍「ヒーロー志望なら何をしても構わねえと思ってそうだ」
イナサ「オレはもう講習とか抜きにこのコらと仲良くなりたいッ」
と震えながら言った

「あたしが行くわ！クインビーム！」
とその個性が焦凍にあたった
焦凍「おいおい、君のかわいい顔が見てぇんだッシワが寄ってちゃ台無しだぜ？」