貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ47)

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爆豪「先行が専攻としての役割を果たせず舐められた結果、ガキが主導権持っちまってんだよ、何となく、いつの間にかこう
はならねぇｯクラスの空気を形成してるボスが必ずいる、そいつを見つけ出す！｣
と言った
焦凍「それで？｣
爆豪「そしてバキバキにへし折り！見せしめにして全員に石を投げさせるｯてめぇがいかにわいしょな存在か擦り込むのが一番ｯ効くのさ！｣
A『仲良く？(汗)』
イナサ「仲良くなればいいんっすよね？｣

マイク《さぁ！独自の見解を述べた爆豪だが》

爆豪「一番つぇやつ出てこいよ！俺と戦え！｣
A『ばっかじゃないの！辞めない!!!』

マイク《ダメそうだ！》

？「そう言うの前時代的暴力的発想、お里がしれますよね？｣
ミ「何あの、、、物間くんみたいにムカつく子？｣
A『相手はうちはより下の子、』

マイク《おさとを知られた！》

爆豪「いいから出てこいや！｣
ケミィ「ヤンキーは流行ってないよ？｣
爆豪「流行れや！｣
いつも通りの爆豪くんだ、、
イナサ「まずお互いを知ることが親友への近道ッスよ！ヒーローになりたい子ｰ!!｣
と手を挙げた

「なるー！｣
「かっこいいし！｣
「俺ちょー強いし！｣
とあちこちから声が上がった
イナサ「そうか！俺もなりたいっす！その情熱ほど滾る血潮っすよねぇ！！｣
A『何言ってんの？』
ミ「どうすんの？｣
A『うちらがアイドルだからいい顔してるってのも舐められてる気がして引けないね』

イナサ「みんなの笑顔を守るのがヒーローっスっよね？先生を困らせる子には立派なヒーローになれるかな？｣
「なれない？｣
イナサ「うん！それなら｣
と言った
「でも、じゃあさ、講習開いて貰って先生や公安の人達のお仕事増やしてるお兄ちゃんたちもなれない？｣
イナサ「かっ｣

ミ「あはははは！正論すぎてウケるっ｣
A『やば、』
予想以上の回答でした。
ケミィ「この子ら思ったよりひん曲がってない？｣
と言った
爆豪「だから言ってら！時には暴力も必要なんだよ！｣
焦凍「爆豪、、それは違う｣

A・ミ「！｣
爆豪「あ？うちはそうやって育てられてんだよ！｣
と言った
焦凍「もっと、やりようはあるはずだ｣
爆豪「ほほう？じゃあ見せてくれよ？てめぇのやり方をよォ？｣
焦凍「ああ、｣

えぇ、今の状況でAちゃん焦凍くんの言うこと聞くかな？さすがに聞くよね、、
エン「焦凍ぉぉ！｣
焦凍は子供たちに近づいた
焦凍を見た子供たちが見惚れていた