貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ44)

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目良「えぇ皆さん落ち着いてください。続き良いです？今日から講習に参加する、、、｣
ケミィ「士傑高校2年でぇす。ケミィって呼んでください｣
2年！？2年だったの！？あの人！！
目良「えぇ彼女も2時まで残り、皆さん同様方向の資格を融資しておりました、が、その数日前から記憶の混濁が見られ原因不明の為、参加を見送っておりました。｣
ケミィ「特練受け直しとかおけおけとかちょー懐でぇまじ汗胸厳禁ｯ｣

((何言ってるかわかん、、、っ))

ミ「そりゃあ仕方ないねぇ2時まででしょ？この後うち暇でさぁ？とりまプリ撮りいかんばい？｣
ケミィ「おっ！まじまじ良き良き！｣
((わかるのすげぇ、、、))
ミ「Aちゃんも暇ァ？｣
A『遊ぶ暇があったら遅れてる勉強しろよｯ』
Wow…激おこプンプン丸、、、

目良「さて、それではお願いします。｣
と言うと会場の扉が開いた。
目良「ギャングオルカ｣
ギャン「今日も懲りずに揃ったか。あのぬるい試験に古い落とされた落伍者共めｯ｣
うぇなんかみんな姿勢よくなった
私もやろｯ
ギャン「これまでの講習でわかったことがある。貴様らはヒーローどころか転生生物以下！ダボハゼの糞だとな！｣

((サーイエッサー))

ギャン「声が小さい｣

(((サーイエッサー!!!))

A『(なんなのこれ、、、)』
ギャン「特に貴様だぁ！ヒーローになる気あんのか！！｣
爆豪「まず糞じゃねぇんだよｯ｣
強いなぁ爆豪くん、、、
そう言って爆豪は投げ飛ばされた
ギャン「どうしら糞が人間様から救えるかｯ！｣
焦凍「肥料とか、間接的に、、、｣
と言い終わる前に飛ばされた
ミ「ふくっ、、、｣
やばい、、、‪‪‪w‪w‪w我慢よｯ‪‪‪w‪w‪w
ギャン「戦闘力、機動力だけで人は人を称えるかぁ！｣

イナサ「さーいえっさあああー｣
と飛ばされた
ギャン「お前、ここ2回ぐらいいなかったな？｣
A『、、、そうですね』
ギャン「ヒーローとはなんだと思う!!!｣
A『人間です。』
ギャン「、、、、よぉし！お前！｣
えっ私！？なんで！？なんでAちゃんは飛ばさないの！？

ミ「うっ、、、ぇ｣
ギャン「ダメだああああああああぁぁぁ｣
と投げ飛ばされた
ミ「まだ何も言ってませぇーん！！｣
ギャン「貴様ら3名が十分な戦闘力があるのはわかった、そこの2人も惜しいがな｣
惜しいってなんだよ！
A『、、、、』
ギャン「だが、それだけだ。要求助者の不遜な振る舞い、周囲の状況を無視して意地を貼り合うなどの愚行｣