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”それはお前だけの個性だっ”
”誇りを持て！決して手放すな！君が信じてくれたサー・ナイトアイは君を守ったんだ、と思いたい”
A『、、、っナイトアイ』
相澤「亞須奈！」
Aはそのまま寮を飛び出た
予知したうえで、これを忘れかけていたこれを大事なこれをッ
絶対助けると言うことを忘れずッ
正直、ナイトアイに初めてあった時少しだけ怖いと思った
でも少し離しただけなのに、あの人は私に優しい目を向けてくれた
叔父様もあんな目をしてくれた、
オールマイトも、ミッドナイトも、、、相澤先生もッ
それから、それから、、
あれっ私が気づかなかっただけ？
相澤「亞須奈、」
A『どうして！！なんでッそんないっしょにいた時間なんいて少ないのにッ』
緑谷「時間ないんて関係ないよ、Aちゃん、ナイトアイは君に誇示できるような個性を
持っていてほしかったたんだ、、、どんなに複数の個性を持っていたとしても君にはちゃんと本来の個性があったんだよ」
と言った
A『っ、うっ、、、ああ、、あ、、あああああああああああああ』
その後、私は力尽きるまで泣いた
自分の愚かさと、鈍さに苛立ちもあった
そう彼が、私のために奪い返してくれたものは弔が持っていた私の”本来の個性”
あの封筒に入っていた小瓶はそれだったのだ＿＿＿
私は、いろんなことでまた救われていた
もう昔とは違う、彼が私に残してくれた勇気を胸にこれからも進む
気持ちの整理がついたら、改めていろんな事務所の方々に御礼を言いに行こう
えりちゃんだけでなく、私を守ってくれた人たちに
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
芦戸「Aちゃあぁんごめんねぇ(泣)｣
お茶子「Aの為だったんだよォ(泣)｣
と次の日の朝、ギャン泣きの2人がいた
A『あはは、大丈夫大丈夫ｯ全然気にしてないよ？だってわざわざ私の為にしてくれたことだもん、全然大丈夫〜大丈夫、、、』
常闇「大丈夫、？(汗)｣
尾白「て、顔してないよね？(汗)｣
あんだけ泣いたんだ、顔ぐらい腫れる。
蛙水「アイドルの顔が台無しよ？｣
A『あはは、、』
緑谷「うわっ！大丈夫！？Aちゃん！？ふぐみたいだよ？｣
A『それ、心配してんの？』
緑谷は目を丸くしてえっなんて言っていた
するとどこからか手ができて私の手を覆った
A『わっわわっ』
そのまま後ろに持ってかれた
焦凍「お前あれだけ冷やせっつっただろ？｣
A『冷たいけど、前が見えないイィ』
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
