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サー「人とを信じない貴方に聞く義理はありません、それより貴方近いうち貴方の中にある個性因子の2つが彼らに取られます」
A『彼らって？』
と言った
サー「話を遮るな、それが取られちゃまずいのでは？」
A『まあ、まずいですね、、物によっては』
サー「その取られる個性が非常に危険なものです、さてどうしますか？」
ええ、、、危険な個性はわかったわよ、でもどうするって、
たしかにあたしは信じないよ、そりゃあ、、全くヒーローを信じてないわけじゃないけどさあ
サー「、、、、」
A『緑谷から、貴方のこと聞いてました、、、では私がまたヴィラン連合に狙われるって未来ありますか？』
サー「、、ええ」
そっか、やっぱりか、、
A『じゃあ、、、もし何かあったときってどうしてくれますか？』
サー「、、もちろん助けに行きますね」
どうしよう、、、急に怖くなってきた、でも私が確実にヴィラン連合に狙われるのがわかっているのは彼だけ、、、そう彼だけっ
A『じゃあ、、、私、、』
サー「！」
A『もし、信じても言いのならっ助けてください！！ナイトアイっ』
サー「、、、！すみません！泣かせるつもりはなかったんだ！」
A『いえ、でもなんででしょう？なぜか、貴方がとても優しい人に感じてッ』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
”あの時泣いて「助けて」と言った君は私の想像を遥かに超えた”
”私の予知では君はあのまま絶望したような顔で出ていく姿だけだったんだ、君が私を信じた、信じてくれたおかげで一つだけど、君の大事なものを取り返せた”
”君のことをテレビで見て君の素性を知って、わたしは君を誤解していたんだ、何も苦労せず幸せで行きてきたガキだろうと、謝らせてほしい、、、それともう一つ、、、君には謝らなければいけない、、本当は君を囮にしたんだ”
”君が捕まることを予知して、情報を得ようとしたこと本当にすまない、、、ヒーローたるものひどいことをしたと思っている、けれど、そうしなくては君が何の個性を取られるのかどこに隠されるのかそれがわからなかったんだ”
”えりちゃん、同様、、許せなかったんだ、、、きみはまだまだ成長できる”
A『、、、っ(泣)』
緑谷「Aちゃん、」
”最後だ、サラッと言ってしまって申し訳ないわからないことがあればミリオに聞くと良い”
”亞須奈、本当は君が仮免を取得したらインターンに推薦しようと思っていたんだ”
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
