貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ31)

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#76「微かな光を」ページ31

治崎「おい、行くぞ」
と治崎が入ってきた
A『い、行くって？はっ』
えりちゃんっ、、、
えり「っ、、、(汗)」
A『と、なんでお前がいる！！』
ミス「あぁ？暴れられちゃ困るからだよ！さっさっと玉にはいれ！」

A『また入るの！？なんと為にｯ』
ミス「入れ！」
冗談じゃないｯ
A『teleport!!!』
ク「なっ｣
治崎・ミス・えり「！！｣
ミス「ああ！あのガキ！死柄木の言いようじゃ個性使えねぇんじゃねぇのかよ！｣
ク「どうしやす？｣
治崎「構わん、どうせここからは出られん｣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

A『は、ハァハァ、、音が大きくなった、』
も、ダメだ、、、シールドを使いっぱなしでさらに瞬間移動を使ってしまった、、、っ
動けるかな、？
相澤《緑谷！そこ気をつけろ！》
緑谷《はい》
とどこからか声が聞こえた
すると壁にもたれかかっていたら声が聞こえた

緑谷「Aちゃん！？｣
A『、ナイトアイ、相澤先生、緑谷、、、』
と私はほっとしてその場で腰が抜けた
サー「あっ！大丈夫か！(汗)｣
相澤「亞須奈、ふわり達は？｣
A『え、ふわり？来てませんけど？』
3人「！？｣
緑谷「心配ですね、｣
サー「向こうには美帆がいます。大丈夫でしょう｣
相澤「ほんとですか？｣
サー「実力はいなか、強さはイレイザーヘッドに匹敵しますよ｣

緑谷「あれ？Aちゃんその腕どうしたの？誰かに掴まれた後だよね？｣
A『え？あ、』
気づかなかった、多分弔だろうけど
跡がつくって相当じゃない、相当怒ってたんだわ、、、
A『、、、、』
緑谷「、、、、｣
サー「亞須奈、立てるか？今私たちはミリオを追ってる。その先に治崎がいる｣
相澤「俺が支えよう、腕を貸せ｣
A『すみません、でも大丈夫です。今ので回復しましたので』

3人「え｣
そう言って何事も無かったかのように立ち上がった
サー「行きましょう｣
とナイトアイが言い、私たちはその後に続いて走り出した
相澤「亞須奈！いいな！？お前は仮免未取得者！絶対に交戦はするなよ！｣
A『保護術は使っていいでしょ！？』
相澤「っ、それだけな！｣

それから数分走ったあと、八斎會の幹部の一人が倒れているのを見つけた
それを見て緑谷はその向こうの壁を突き破った
治崎とミリオ先輩がいた
A『っ、』
緑谷はそのまま突っ込んでいき、治崎を吹っ飛ばした
それと同時に治崎の個性を相澤が消した
相澤「ナイトアイ！要救助者の確保！｣