貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ30)

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美帆「だからだよ、」
ふ「ん〜でもっ息抜き大事！ほら行こ！」
よく連れ回させるのが日常茶飯事、でも嫌いになれないの
大人っぽく見えて実はすごく甘えん坊で不安症な子
でもなんでだろ、Aに会ってからそんなこと少なくなった

美帆「っ、、、」
「おい、どうする」
「とりあえず手足縛るぞ」
そうだよっ、見習いヒーローｯ
ナイトアイの期待に応えなくちゃっ
「おいそっちもっ」
と次の瞬間鈍い音がした
美帆「ハァハァああ！頭痛っ許さないから！」

「こいつまだ起きてっおい！どうした！？」
「わっわからねぇ！身体が動かねぇ！」
と何人かが驚いていた
「てめぇ何した！」
美帆「神経抜いただけよ！足のね｣
と言ってナイフに刺さった神経を出した
※モザイクあり
「ひっ！気持ちわりぃ」

美帆「その気持ち悪いことをえりちゃんにしてたんじゃないの？似たようなこと！？」
「俺らは何も知らねぇよ！」
美帆「知らない？そう、知らないの、、、なら分かるまで痛めつけながら倒してあげる、安心おし？殺さないからっ｣
「ヒッ＿＿＿」

ふ「だてん、、し？」
なんでだろう、、、この子っ
目は羽で隠しているけれど何故かどことなくAに似てるっ
フェ「私の個性はメフィスト、、簡単に言って闇の力ね。」
ふ「貴方はどっち？八斎會って柄じゃない！」
フェ「どっちでもないわ、ただ私はあの子から出てきただけ」
ふ「!!!」
これかっAを苦しめていた

身体の中で拒絶し続けた物ｯ
人、？なのかし、ら？
いや、でもとにかく早くAの所にっ
ふ「あっぐっ」
立てないｯ、、、
出血が止まらないっ
フェ「やめといとほうがいいじゃない？ほぼえぐったし、止血した方がいいよ？あぁ、ふわり不器用だもんね♡美帆がいないとなぁんにもできないもんねぇ♡」

なんなのこの感じ、殺気って感じもしないのに
圧がすごいっ
ふ「ん、くっ」
フェ「ふっ、ごめんね！今日の私はふわりたちと戦う気ないの！Aでしょ？もう治崎に連れてかれたよ？ビー玉になってね｣
ふ「っ！」
そういったフェレスと言う女は笑いながら消えていった
Aの感じはあいつかっ

ほんとだ、Aの核と一緒に、、、ミリオ先輩達が
い、る、、、＿＿＿
美帆「ふわり！！」
と美帆の声がしたが、私はそのまま意識を手放した

数分前＿＿＿

A『なんで開かないのよ！んっググッわっ』
と思いっきりドアを引っ張っていたらドアが開いた
Aはそのままそこに尻もちを着いた
ク「ん？起きてたのか」
A『ノックぐらいしろぉ(泣)わっわわ私は脅かされるのが苦手なんだァ(泣)』