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美帆「ふわり！そっちから敵がっ」
隠れてた！？
ふ「とりあえず戦いながらナイトアイたちと合流それが最優っ先！」
美帆「うっわ、右ストレート、、、」
入中《ほう、、この揺れの中、揺れを気にせず走り抜けるとは、、》
警察「うわああああ」
緑谷「っ危ない！」
1人の警察官の上に街頭が落ちそうになった
緑谷が手を伸ばしたが、そこに美帆がやって来た
美帆「っ！」
美帆は街灯を蹴り飛ばした
美帆「大丈夫ですか！？」
着地と同時にふわりも来た
警察「あ、ありがとう」
切島「先輩っどうしたんですか！？その頭ｯ」
ふ「大丈夫よ？ちょっと切れてるだけ、ミリオ先輩は！？」
緑谷「先に行きました」
と言った
ふ「下！気をつけてください！！」
と言った瞬間地面に穴が空いてそのまま下に落とされてしまった
緑谷「広間？」
ロック「ますます目的から遠のいたぞ！？いいようにやられてるじゃねぇかっ」
？「おいおいおいおい空から国家権力が落ちてきやがった、不思議なこともあるもんだっ」
ファット「よっぽど全面戦争したいらしいな＿＿＿｣
ふ「っ近い！」
Aの核を確認した、近くにいるっ
ふ「ナイトアイ！私たちは目的の為、ここで別れます！」
サー「居場所がわかったかっ」
ふ「はい！」
美帆「こっち！」
そして私たちはナイトアイたちと別れた
緑谷「気をつけて！！」
ふ「わっ、」
美帆「気をつけて！また揺れ出したよ！」
おかしい、反応があるのにっ、、
美帆「待ってよ、、行き止まりじゃん、、、」
背後から八斎會の幹部たちが来てるのはわかってる
「ひひっ」
5人、いや10人、？
美帆「極道ものあるあるって知ってる？」
ふ「こんな時に何をっ」
美帆「行って！」
さらに地下に続く階段っ！そうか少しの床の変色部分を誰かが押してる状態じゃないと開かない仕組みになっているんだｯ
気づかなかったｯ
ふ「みいふぁｯ｣
美帆「大丈夫、Ich bin viel stärker als vor einem Jahr!(一年前よりずっと、私強くなってるから！)｣
ふ「っ、わかった」
そう言って私はさらに地下へと続く階段を駆け下りた＿＿＿
美帆「さぁ、はじめよっか｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
治崎「まさか、こんなに早く使う日が来るとはな」
ク「まだ作って数日しかたってませんよ？」
えりを抱えたクロノスタシスが言った
治崎「大丈夫だろう、死柄木の情報通り作らせたんだ。使えなかったら容赦しないぞ」
？「ふふっはーい！」
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
