貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ16)

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#73「見誤った」ページ16

朝早く、相澤先生が家に訪ねてきた。
相澤「急にな悪な、サー・ナイトアイがお前に話がしたいと言って迎えに来たんだ、事情は源水さんに話した。説明は車の中でする、とりあえず乗れ｣
と言われて車に乗り込もうとした時、
A『っ！ふわり！？』
ふ「おはようっ、私も呼び出されちゃった」
そう言ってるけど、なんか違う気がした

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

A『会議？それになぜ私が』
相澤「死穢八斎會に少しだが関係があるもの、そして接触したふわりに来てもらったんだ」
と言った
A『っ！接触！？あんた治崎廻と接触したわけ！？』
ふ「あ、うん、、、」
私も少しだが治崎廻と接触がある、あれは確か家柄同士のパーティーだったかしら、？
確か、親戚に死穢八斎會に関係ある人物がいたっけ？
でもその人って最近、亡くなったような、、、？

しばらくしてサー・ナイトアイの事務所に着いた
A『ここがサー・ナイトアイの事務所、、、』
ふ「うわっ、なにこれヒーローばっかじゃん」
地方のマイナーヒーローたちが集まるって、、
相澤「アイツらが来るまで時間かかると思うからお前ら先にナイトアイの所へ行け」
ふ「アイツら？」

そう言われ私たちはサー・ナイトアイの所へ行った
サー「わざわざ来てもらって申し訳ないね。私がサー・ナイトアイだ」
A・ふ「よっよろしくお願いします(?)」
オールマイトがいっぱいっこの人オールマイト好きなんだっ
サー「まず君に聞きたい、亞須奈A」
急に名前が呼ばれ驚いた
サー「キミは本当にあのオールフォーワンの娘なのかい？」
A『っ！』
ふ「あの、ナイトアイ、、それはお話出来かねまして、」
サー「私は今、亞須奈さんに聞いているんだ。ふわり、君は先にみんな所へ戻っていなさい」

ふ「え、」
サー「聞こえなかったのか？」
ふ「っ、わかりました」
そう言ってふわりは出ていった
唐突に聞くか？いや、聞かれてもおかしくない、、、
オールマイトを傷つけた男の娘だもんな、、
サー「亞須奈さん、キミ、ヒーロー向いてないよ」
A『っ！』
いきなりすぎるっ
サー「少しキツすぎる言い方かな？けど、君は今でも憂いているだろう？」

なんて返すべき？わからない、、、こういう人にったことがないからっ、
サー「ヒーローになりたかったらもう少し威厳のようなものがあるはずなんだが、君には全く感じない。複製持ちと言うだけキミは何も誇示できない、このままヒーローは難しいだろうな」