貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ14)

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緑谷「個性強制発動？｣
A『黒霧にも使っていた個性だけど、私に刺した時は結構深かったわね｣
え、そんな感覚覚えてるの？
オ「刺された時なんに感じなかったのかい？」
A『え、っとなんか流れてくるような感覚があったようなうな気がするけど、ん〜よくわからないなぁ』
オ「君たちはどうしてそう肝心なことを忘れるんだい、」
と言って頭を抱えた

緑谷「Aちゃん、それって大丈夫？」
A『何が？』
と聞いた
緑谷「その、痣のこととかがオールフォーワンの計画に入っていたとしたら、君はまた死柄木、ヴィラン連合に狙われるんじゃっ」

ドクンッ、

A『！』
そういえば、すっかり弔たちのことを忘れていたっ
狙われる、、、
緑谷「今、サー・ナイトアイの事務所で死穢八斎會の情報を集めているんだ、もしかしたらヴィラン連合も動くかもしれないと思って、その、」
A『、、、っ』
オ「だとしたらヒーローを付けよう。今の亞須奈くんは仮免がない、ヴィランが来ても戦えないだろう？」

A『っ、いえ入りません。外出の際はふわりか美帆を付けます。』
と言った
オ「たが、しかし」
A『オールマイト、お言葉ですが、私が信用してるヒーローは極わずかです、、、色々と恐い、というか、』
緑谷「Aちゃん、」
オ「、仕方いねでは近くにヒーローにヒーローだけは付けさせてくれもしもの時のためにSPと一緒さ、その代わりふわりくんや美帆くんからは決して離れないように！これが私との約束だ｣

A『、、、はい、』
ちょっとムスッてしてるけど素直に返事したっ
緑谷「ふふっ」
A『あ、そろそろ帰るね迎え来てるから』
緑谷「あ！僕も！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

A『なんで、いるの？』
焦凍「心配だから」
心配って、、、
A『、っ』
焦凍「慣れてないのは知ってる」
A『んー、、、』
倒れてから焦凍が離れてくれなくて困る
嫌じゃないけど、こうされるとくすぐったくてしょうがないっ

焦凍「なんで緑谷と生徒指導室に入ってったんだ？」
ギクッ
見られた？え気まづ
A『えっと、たまたまっていうかそのぉ、、、オールマイトに呼び出されてたまたま緑谷がいたって感じ！(汗)』
緑谷とオールマイトの関係は言えない！
焦凍「そうか、」
A『！』

緑谷《また、ヴィラン連合に狙われるかも、》

A『今回のね、こと、、、緑谷に言ったの、』
焦凍「緑谷に？」
私はうなづいた