第28弾 ページ29
・
今日は侑李と有岡さんに会う日だ
やっぱり服は可愛く決めた方がいいのか
クールなのか
んー侑李は可愛い方だしクールだと変な感じになるか
可愛い系で行こ
・
「んーほんとにいいのかなこれで」
待ち合わせ場所に来たものの服を見直す
そうこう考えていると・・・
侑李「あれ?もうついてた?」
侑李の声がした
振り返ると侑李1人で
「有岡さん?は?」
侑李「大貴?あー大貴は遅刻魔だから」
納得したように首を縦にふる
侑李と話していると集合時間があっという間にすぎ
??「ごめっ、遅れた」
どうやら走ってきたようで膝に手を置き顔をしたの方に向いている
有岡さんが顔を上にあげる
有岡さんを見た途端私はびっくりした
有岡「あー!!君が!!」
笑顔でそう言うと私の手を持ち握手をした
侑李「やめなよ大貴、Aが困ってる」
侑李が間には入り、有岡さんを止める
有岡「あ、ごめん!!えっと、俺は有岡大貴!大貴でも大ちゃんでも!」
「だ、大ちゃん?」
た、確かにこの人は名取先生にそっくり。
だけどどこか雰囲気が違う
元気な有岡さんには大ちゃんがぴったりだ
「わ、私は」有岡「A!・・・さんでしょ?」
え、あ、さっき侑李が呼んだからかな
有岡「へへっ、よろしくね」
・・・白石先生の笑顔より眩しい
何だこの人はまるで太陽みたいな人だな
84人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a i m i(プロフ) - さあやさん» ほんとですか?!ありがとうございます!!!!なんだか元気が、!はい!頑張ります! (2018年2月2日 22時) (レス) id: e16241c0e7 (このIDを非表示/違反報告)
さあや(プロフ) - 続きを見る楽しみにしています!更新頑張ってください。 (2018年1月26日 0時) (レス) id: a451238306 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:a i m i | 作成日時:2017年10月25日 22時