10周年 ページ19
アンコンまであと少し。そして、アンコンと同時にアルバムもお披露目する予定だ。
かなりハード...
今日からアルバムの撮影が始まる。
あれから1年経つのか...早いな〜
私は広報リーダーを任された..
責任感を持って頑張らないと。
ジャケットのために何枚か写真を撮って
その中から選ぶ。
"キュヒョナかっこいいな〜"なんて
心の中で思いながら、笑
撮った写真をiPadで見ていたら
「俺にも見せて...」
隣にやってきたのはイェソンさんだった。
自分の顔をどアップにしては"これダメ、これもダメ..."イェソンさんにとっていい写真はあるの「これLINEで送って！！」
こういうのが好きなんだ...
確かにかっこいいけど、どのイェソンさんもカッコよく見えたんだけどな...
「ジョンウ二ヒョンに何か言われたの？」
「この写真送ってって言われただけだよ。」
「ヒョンは自惚れてるからね。」
「キュヒョナもね??ㅋㅋ」
「な...！！貸して。」
キュヒョナも自分の写真を見始めた。
「僕はこれがいい。」
キュヒョナが選んだ写真も
私がいいと思ってた中の1枚だった。
「それもいいけど、私だったらこれかな？」
「あーなるほどね...Aは僕のこと大好きなんだね？ㅋㅋ」
耳元で言ってくる...
「パボ...」
「僕に愛嬌見せてもムダですよ。」
「僕には見せてもいいよ？」
真顔で言ってくるドンへおっぱ。笑
「ドンヘヒョン邪魔しないで下さい。」
「A〜！！僕の写真も選んで！！」
「選ばなくていいです！！」
どうしたらいいのかわからなくて、りょんぐおっぱの隣で仕事の続きを始めた。笑
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作者名：うぎゅたん | 作成日時：2015年6月17日 12時
