検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:120,977 hit

プロポーズ ページ12

Aはすごく
泣きそうな顔をしている。

どうしたんだろう...

「今すぐってわけじゃないけど...今すぐにはムリだけど...僕と結婚してくれませんか?」


「. . . 。」

Aはポカーンとしている。

「まだ..早かったかな??」

焦りすぎたのか...恥ずかしい....
こんなに後悔したのは初めてだ。泣


「..私で..いいんですか??」

「Aがいい。」

僕は一年記念日にプレゼントしようと準備していた婚約指輪があった。
彼女の左手薬指に指輪をはめる。
彼女の指にぴったりだ。よかった...

「いつのまに...?」

「Aが知らない間に..ㅋㅋ」

彼女はムッとして

「それは答えになってないよ〜」

「どう??気に入った??笑」

「気に入らないわけないでしょ??キュヒョナ..ありがとう...」

ひとしずくの涙が彼女の頰を伝って流れ落ちた...そのしずくを親指で拭き、僕は彼女にキスをした。

「しょっぱい...ㅋㅋ」

「..なら、キスしないでよ〜!!」

怒っている彼女にまたキスをする。
もう止められない..

「...キュヒョナ....くるしい....」

しまった...
僕は急いで彼女から口を離す。

「ごめんね。そろそろ帰ろうか?」

「うん。」

帰る準備をして立ち上がったら

「待って..キュヒョナ」

「ん?...」

振り返った瞬間に短いキスをされた。


「もう一回する??ㅋㅋ」

「し、しない...早く帰るよ!!」

先に歩いていく彼女の手を掴んで
恋人繋ぎになおした。


「A...愛してるよ。」

隣のキュヒョン→←お別れ..?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
200人がお気に入り
設定タグ:キュヒョン , superjunior , Kyuhyun
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うぎゅたん | 作成日時:2015年6月17日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。