登坂との毎日

寝顔 ページ4

広臣 side

目を覚ますと目の前には
口も開けながら寝てるA

顔立ちが整っていてクールに見られがち。
でも本当は抜けていて、 ツンデレだ。

しばらく眺めてると

「ん、、んっ〜」

「おはよ、A 早く起きねぇと間に合わねえよ。」

「イマナンジ？」

「8時半。 仕事9時からだろ？間に合うの？」

「8時半！？臣くんなんで起こしてくんないの！？ひどいよ、、また寝顔見てたんでしょ！もう！！」

一息で言い終わると布団からバッと飛び出て
服を着替えながら歯磨きをするA

「歯磨きするか着替えるかどっちかにしろ
あぶねぇだろ。」

何も返ってこねえからAをみると
こちらを睨むA
その姿さえ可愛くて仕方がない

「睨んでも怖くねえよ笑A返事は？」

「んー！！」

ドシドシと歩くその後ろ姿を見ながら服を着替える。

リビングに行くとAがメイクをしてる
それをじぃーっとながめてると

Aもこっちへ向き、

「臣くんもメイクに目覚めちゃう？」 ニコニコ

おいA。その可愛い笑顔は反則だ。

「ばーか。」 ちゅ

赤面する彼女。 そんなところもまた可愛い。







ご期待に添えておりますでしょうか？
処女作で下手なところもあるかと思いますが
ご指摘くださればありがたいです！

リクエストも受けてますのでどうぞ！！
リクエストは詳しくしてただければ嬉しいです！

ヒルナンデス。→←モバイル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す