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伊藤side
たしかに私は最近だっちゃんを避けてる
だって...
伊｢あのね、浮気されてる...かも。｣
『｢はぁ！？｣』
宇｢あいつまじ檸檬口にぶっこむぞ｣
.........たのしそう。それいいかも ﾌﾌｯ
『まあまあ笑』
『でもだっちゃんに限って浮気？なにがあったの？』
宇｢まぁ、チャラいし浮気しそうだけど今までそんなことなかったもんね。千晃一筋だったし｣
『うんうん』
伊｢放課後、先生に用事があってだっちゃんには教室で待っててもらってたの。職員室にいって、戻ってきたらだっちゃんが女の子を抱きしめてて...隣のクラスの...さゆちゃん｣
『え...』
宇｢はぁ？もう日高ゆるせない｣
『まぁ、だっちゃんもなんか理由があったのかもしれないし...ちゃんと確かめた方いいよ！』
伊｢そうだよね。ありがとう、A、宇野ちゃん｣
もう時計の針は11時を回っていて私達は眠りについた
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作者名：snowman | 作成日時：2016年12月24日 20時
