たのしみ ページ3
玲於「いってきまーす」
母「え。あんたなんで寝坊しないの?」
玲於「いや、失礼すぎっしょ笑」
最近の俺と来たら
いつも繰り返しアラームを設定してるくらいなのに
アラームなる前に起きるというね笑
なんでかって?
うーん。
まあ。なんつーか、、悔しいけど
A「あっ!れおくん!見てみて!このアイス買っちゃおうかな♡」
多分……こいつのせいなんだと思う
玲於「はぁ?朝からアイスとかおまえの神経質おかしいんじゃない?」
いつも昼メシを買うこの駅の中にあるコンビニでなんとなくいつも会って
A「いいんです!食べ盛りなんだから♡」
玲於「なんか最後の♡きもいよね」
A「……もういいもん!せっかく1口あげようと思ったのに」
拗ね方がマジでガキだよね
ってちょっかいばっかだすおれもガキか笑
A「〜♪」
そんなに食べてーのか。そのアイス
レジに並びながら鼻歌歌うとこもなんだか、可愛いなって思ってるおれおかしいかな。
玲於「ねえ。そこのガキンチョ」
A「……」
玲於「おめえだよ。おまえ」
A「、え!?あっちの男の子じゃなくて?」
玲於「いや、なんで知らないガキに話しかけんの?ふつーにキモイから」
A「キモイばっか言いすぎるとね!幸せにげるんだよ!?」
玲於「はぁ?笑朝からなにいってんの?」
他愛もない話をしながら電車をまつ
こんないつもと変わらない朝だけど
こいつが来てから結構おもしろくなったりしてる。
はなしも飽きないきなんかおれのドSスキル上がってるし笑
A「あ、れおくん!電車きたよ!」
玲於「分かってるし。おめーじゃないんだから」
ふつーさ思わなくない?
こんな元気で明るい女が
A「もう!れおくんのばか!」
玲於「ニヤつきながら言われてもね」
あんな大きなヒミツを抱えてたなんて
……まだおれは知らない
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作者名:名無し66278号 | 作成日時:2017年6月22日 8時