検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,616 hit

たのしみ ページ3

玲於「いってきまーす」





母「え。あんたなんで寝坊しないの?」





玲於「いや、失礼すぎっしょ笑」




最近の俺と来たら


いつも繰り返しアラームを設定してるくらいなのに

アラームなる前に起きるというね笑



なんでかって?


うーん。



まあ。なんつーか、、悔しいけど




A「あっ!れおくん!見てみて!このアイス買っちゃおうかな♡」




多分……こいつのせいなんだと思う



玲於「はぁ?朝からアイスとかおまえの神経質おかしいんじゃない?」



いつも昼メシを買うこの駅の中にあるコンビニでなんとなくいつも会って




A「いいんです!食べ盛りなんだから♡」




玲於「なんか最後の♡きもいよね」




A「……もういいもん!せっかく1口あげようと思ったのに」



拗ね方がマジでガキだよね


ってちょっかいばっかだすおれもガキか笑



A「〜♪」


そんなに食べてーのか。そのアイス



レジに並びながら鼻歌歌うとこもなんだか、可愛いなって思ってるおれおかしいかな。



玲於「ねえ。そこのガキンチョ」




A「……」



玲於「おめえだよ。おまえ」



A「、え!?あっちの男の子じゃなくて?」





玲於「いや、なんで知らないガキに話しかけんの?ふつーにキモイから」




A「キモイばっか言いすぎるとね!幸せにげるんだよ!?」




玲於「はぁ?笑朝からなにいってんの?」



他愛もない話をしながら電車をまつ



こんないつもと変わらない朝だけど


こいつが来てから結構おもしろくなったりしてる。



はなしも飽きないきなんかおれのドSスキル上がってるし笑




A「あ、れおくん!電車きたよ!」




玲於「分かってるし。おめーじゃないんだから」



ふつーさ思わなくない?


こんな元気で明るい女が


A「もう!れおくんのばか!」




玲於「ニヤつきながら言われてもね」



あんな大きなヒミツを抱えてたなんて




……まだおれは知らない

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←はじまり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し66278号 | 作成日時:2017年6月22日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。