◯ ページ6
.
「 黒髪で高身長のイケメン！」
その言葉を聞いてまさかと思った。
「 ちょっとごめん。」
課題をあとにして急いで食堂に行った。
「 やっぱり…、どうしているの？」
食堂の真ん中には女の子達に囲まれている
廉くんがいた。
人混みの間から私を見つけた廉くん。
あっ！っていう顔をしながら名前を呼んだ。
『 A！』
ザッとこっちを見てきた女の子達。
「 廉くん声大きい…、ていうか何してるの？」
『 今本部行ってきてん。ついでに来た。』
本部とかでかい声で言っちゃってるし…。
『 隣の男誰や。』
「 え？」
隣を見るといつの間にか高橋くんがいた。
「 あ、えっとこの子は…、」
高橋「 高橋です、初めまして。」
『 お？高橋？高橋ってAに告った高橋？』
高橋「 そうです。」
つま先から頭のてっぺんまで
舐めまわすように見る廉くん。
私と同棲してるからって煽ったりしないよね。
高橋「 僕、負けませんから、(笑)」
「 えっ、高橋くん？」
『 はん！俺こそ負けへんわ。』
高橋くんいきなり何を言うの？
そして廉くんも何挑発に乗ってるの？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 315人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫暢(プロフ) - うみ♪さん» コメントありがとうございます:-) こちらこそ読んでくださってありがとうございます。更新頑張ります。 (2019年5月17日 23時) (
レス) id: 4079e9622e (このIDを非表示/違反報告)
うみ♪ - 昨日から見てて、すごく良くて見返してたら更新されてて、最高ですすてきな小説ありがとうございます！ (2019年5月17日 22時) (レス) id: ebee9b3126 (このIDを非表示/違反報告)
紫暢(プロフ) - ひめさん» コメントありがとうございます:-) そう仰って頂いて私もものすごく嬉しいです。（ ; ; ）これからも沢山の胸きゅんをお届けしますね。こちらこそ読んでくださってありがとうございます:-) (2019年5月17日 6時) (レス) id: 4079e9622e (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - はじめまして！すぐに更新してくださってありがとうございます！私はこの小説に今一番はまってます笑すごくすごく読んでいてきゅんきゅんします！こんなに素敵な小説を書いてくださってありがとうございますっ！ (2019年5月16日 23時) (レス) id: 6881beff83 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫暢 | 作成日時：2019年5月16日 23時
