Chocolate Love (ページ15)

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女子会は私の事を話したり、学校や授業、先生は誰が怖いとかを話した。

『え！スネイプ先生って怖い人なの？？？』

ﾊｰﾏ「怖いどころじゃないわよ！ネビルっていう子がいるんだけどね？、毎回の授業恒例でネビルいびりが酷いのよ！」

『すごい優しい先生だと思ったんだけどな...』

ﾐﾝｽ「嘘でしょ！？あの人のこと優しいっていう人初めて見た...」

『私が学校探検しようとね？迷子になっちゃってさ、その時に案内してくれたんだぁ。困ったことあったらすぐに言ってって言われたよ。』

ﾊｰﾏ「ハリーたちがそんなこと聞いたらおどろくよね」

ﾐﾝｽ「地球がひっくり返るよ」

どうやらスネイプ先生は普段は怖い人らしい。

ﾊｰﾏ「だって授業で実験とか失敗したら即罰則で！」

ﾐﾝｽ「普段からの宿題もとんでもなく多い！」

2人から先生の愚痴が大量に零れてくる。

『あ、そうそう。ルーピン先生の自己紹介の時に異様に盛り上がってたけどなんでなの？』

ﾐﾝｽ「あれは今までにまともな闇の魔術に対する防衛術の教師がいなかったからさ、せめてまともな先生であってくれっていう願いの歓声だよ。」

『先生がまともじゃないの？』

ﾐﾝｽ「まともどころじゃないよ！去年なんて授業をまともににしたことさえなかったから！」

ﾊｰﾏ「え〜〜、ロックハート先生カッコイイじゃない！私はロックハート先生のままで良かったわよ？」

ﾐﾝｽ「ハーマイオニーはあの意味わかんない先生にゾッコンらしい。」

とミンスがボソッと呟いた。

一体どんな人だったのよ(笑)

ﾐﾝｽ「ところでさ、ロシェは日本で恋したりとかなかったの？？？」

『ﾝﾝﾝﾝ！！！？？？、いきなりどうしたのよ！』

ﾊｰﾏ「ミンスはこう見えて乙女なのよ(笑)」

ﾐﾝｽ「だって〜、やっぱり女子は恋バナじゃない？」

『でもねぇ、好きな人とか特にいなかったから...』

ﾐﾝｽ「あら〜、ザンネン！」

ﾊｰﾏ「ちょっと待って！明日は１限目から薬草学の授業じゃない！もう12時よ！」

ﾐﾝｽ「やっべ！じゃあもうお開きにしよう！」

『じゃあおやすみなさい』

ﾊｰﾏ/ﾐﾝｽ「おやすみ」