Chocolate Love (ページ11)

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あるドアの前に辿り着いた。

ｺﾝｺﾝ

マク「ミネルバです。Missアップルをお連れしました。」

ガチャッとドアノブの音がすると目の前には先生方？が座っていた。

マク「さぁMissアップル。挨拶を」

『あ、すみません！ A・アップルです。13歳で日本からやって来ました。至らぬ所があるとは思いますがよろしくお願いします。』

マク「さぁMissアップル。あちらのリーマスとセブルスの隣へ座りなさい」

リーマスという人は分からなかったがスネイプ先生の隣に空き席があり、その隣には鳶色の髪の先生がいたのであの人がリーマス先生？かな？

ラストネームなんだろ。

ファーストネームじゃちょっとね？笑笑

呼ばれた席へ座ると

セブ「君は日本から来たのか。通りで黒髪な訳だ。」

『(´∀｀*)ﾌﾌ、またお会いできて光栄です。スネイプ先生。そうなんです、でも父親の方はイギリスなので緑色なんです。』

セブ「緑というより、君にはエメラルド色の方が似合う。」

『あら、嬉しいです！』

初めて瞳を褒められたな(*^^*)

喜んでいると隣から、

ﾘｰﾏｽ「セブルス、君が生徒へ自分から話しかけるとは意外だなぁ！知り合いだったのかい？」

セブ「さっき此奴が迷っていた時に出会った」

ﾘｰﾏｽ「そうなのかぁ、やぁ、僕はリーマス・ルーピン。君たちの闇の魔術に対する防衛術を教えるんだ！よろしくね」

なんか...少年というか、子犬というか少し疲れて見えるからか多分実年齢より老けて見えるのに幼く見える。

『よろしくお願いします。ルーピン先生。』

そんなこんなの会話から始まり、会食はスタートした。

『そういえば母がルーピン先生によろしくと言っていました。あ、スネイプ先生にもです。』

ﾘｰﾏｽ「？？？、アップルという名はレイブンクローにいた気はするけど...そこまで仲良くはなかったし...」

セブ「我輩も記憶にはございませんな。だが、我輩の学年で日本人だとMiss蒼神でしょうな。」

ﾘｰﾏｽ「！？！？！？」

お父さんどんだけ影薄かったのよ笑笑

『スネイプ先生ご名答！笑笑。蒼神志保の娘なんです。』

ﾘｰﾏｽ「これは驚きだなぁ。蒼神の娘を担当できるなんて。」

『よろしくお願いしますね笑笑』

そのあとはほかの先生とも話したりした。

フリットウィック先生がハグリッドの下敷きになったりして大変だったけど(笑)

今日は早く眠りにつけそう。