甘い、甘いスイートピー始業編【赤羽業】 (ページ9)

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九話勘違いバースデーページ9

私は少女ではない、使用人だ

メイド服を着る時には服を脱ぐ

真っ白な肌を露にして華奢な身体を見せる

A「はぁ・・・・カルマの目、凄い物だったな、何で私なんかのために・・・・///」

A ｢よし、少しでも強くなるように念を｣

緋色の目は輝きを失せないように

光りつつ、目をつぶる、そして眉をあけた

手元には勉強するようにあるハンター語辞典

あった。寿司の作り方と走りかたが載っている

周りには有数の蝶が舞い、スカートは

風で揺れていた

A｢風燐舞技(スプリングウェイター)を使って、そして円で・・・・｣

《ガチャッ》

A『きゃあっ・・・・』

未来「A、すこしいいか？」

◆

A『誕生日パーティーですか？』

未来「ああ、今日は雪村さん方が来るからな、あぐりは私の幼なじみだ、今日はお前とあぐりの記念日だからな。よく準備してくれ』

A「・・・・・・・はい」