今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:15,312 hit
小|中|大
八話 絶対少女 ページ8
私はやっぱり泣いていた、
入学してから大好きだった彼を、ずっと
悲しませたり、ずっと利用してきたから
A「だって、私は興味がない同性から貰われる行為ほど、気持ちいい物なんて、無いのに」
磯貝「っ!・・・・お前のせいで、どれだけのクラスメイトが傷ついて悲しんでいるのか知らないだろ!!この前だって片岡を・・・・」
A「わからないんだね、磯貝君」
雨が上がる時、彼の声が聞こえた。
心の底からちっぽけな望みは
私の前で泡となって消えて行く
゛泣いているのか?゛
゛ほら手を繋ぐか、A゛
A「磯貝君・・・こんなクズな私でも」
彼は泣いていた
絶望するように、彼を見た。
だけどこれは許されないとしったの
自分がどうしょうもない罪をおかしたから
A「クズな私でも、愛してくれますか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪乃結衣 | 作成日時:2017年11月25日 11時