出会い。 ページ1
『はぁ…面倒臭…』
私は先生に頼まれた、プリントを運んでいる。
ていうかクラスから、離れ過ぎでは?
『っ……あぶなっ…』
何度も躓きそうになっている。
『…うわぁっ!!』
私は目を瞑った。
目を開けると、そこには,格好良い人が居た。
転んだと思ったが、
私は、壁ドンしていた(?)
…今の状況を話すと、私が,
イケメンを壁ドンしている。
『?』
何故かずっと私を見つめてくる。
『え、えっと…す、すいません。』
「…」
『あの…?』
『おーい…?』
さっきから、声を掛けても,
返事をしてくれない。
しかも手を握られている。
『あのー、手離してもらってもいいですか?』
「嗚呼…すまない。」
『…あ、はい。』
『すいませんでしたっ!』
「…大丈夫だ。」
『…じゃあ…私はこれで。』
と言って私はプリントをしっかり持って
その場を離れた。
ーーーーー
次回に続く。
ノリで書きました。
不定期投稿です。
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雪見大福(プロフ) - 好きです、これからも無理せず頑張ってください (3月10日 12時) (レス) @page5 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
kaki氷 - めっちゃ面白いこれからどうなっていくのか続きが見た過ぎる!あァ…眼福やわ…… (3月1日 21時) (レス) @page3 id: 2e64819f3b (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 好きすぎます! (2月29日 20時) (レス) @page2 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャーペンの端 | 作者ホームページ:http://5151
作成日時:2024年2月29日 18時