貴方に贈り物を。2 ページ42
青色side
何回も奥をつついてやり、
何回も前立腺をつついてやり、
何回も、何回も果てさせた。
満足した俺は自身を抜き、軽蔑の眼差しでしげを見た。
余韻に浸っていたが、俺の視線を察知したのか、顔が強ばる。
そんな姿さえも可愛らしく思える。
また沈黙が続く。
でもそれを破ったのはしげやった。
赤｢りゅうせっ、話聞いて…｣
そう言って小さな紙袋を差し出す。
望と出てきたショップの袋。
車の中でも大事そうに持っていて。
ベッドに押し倒した時も大事そうに持っていて。
ただただ俺をイライラさせていたもの。
正直、今1番見たくない。
青｢…｣
赤｢ほんまはな、22日にな、プレゼント買おうとしててんで。
でもな、その日急に仕事入ってなプレゼント買われへんかってん。
急いでたから何がええかわからんくて。
ちょうど今日の撮影が小瀧と一緒やったし、流星と仲ええから相談したら、
『一緒に行ったるよ。』って言ってくれて。
でも、約束破ったんはほんまにごめんなさい。
浮気とかやないから、、嫌いにならんといて。｣
…俺、サイテーや。
しげは俺のことを考えてプレゼント用意してくれたんに。
青｢ごめん。ほんまにごめん。
俺の勘違いでしげのこと傷つけてしまった。。｣
赤｢ええんよ。嫉妬してくれて嬉しかったし、俺も勘違いさせるようなことして悪かったし。｣
青｢ほんまにごめん。ごめんなぁ。。｣
謝っても、謝っても気がすまへん。
赤｢もうええんよ。
ほら、付けてや。｣
そう言って渡されたピアス。
赤｢俺アクセとかあんまわからんから、好みやないかもやけど。。｣
青｢しげからやったら何貰っても嬉しいから。｣
もらって直ぐにつける。
赤｢ふふっ笑似合っとるよ。｣
青｢ありがとう。｣
なんか、照れくさいな/////
赤｢なぁ。｣
青｢ん？｣
赤｢今度は優しく愛してや？｣
青｢…もちろん。手荒くしちゃった分、優しく優しくする。｣
赤｢んっ、、ほら。｣
青｢んっ。｣
赤｢流星。
今日は、俺だけのサンタさんなって？？｣
青｢今日だけやなくても、俺は大毅だけやで。｣
また俺らは身体を委ねる。
今度は優しく、丁寧に。
俺だけの、やからな。
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Arina - すみません#みみの手作りアップルパイのパスワードが分からなくて…教えて頂けることはできたり出来ますか？ (2023年1月22日 15時) (
レス) id: 09721a4aca (このIDを非表示/違反報告)
みみりんご(プロフ) - ( ^ω^ )さん» 裏嫌いやなくてよかったです笑リクエストありがとうございました！またのリクエストお待ちしております！ (2018年12月29日 7時) (レス) id: 6f8c31c39a (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - リクありがとうございます！！裏は嫌いではないのでw赤さんほんっと可愛いです！青さんの嫉妬もよかったです！これからも頑張ってください！ (2018年12月25日 17時) (レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
みみりんご(プロフ) - たそ。、さん» 私もそのCP好きですよ！！また機会があれば書きたいと思います！リクエストありがとうございます！またのリクエストお待ちしておりますね！ (2018年12月16日 16時) (レス) id: 6f8c31c39a (このIDを非表示/違反報告)
みみりんご(プロフ) - けーた。さん» 満足していただけたら光栄です！リクエストお待ちしておりますね！ (2018年12月16日 16時) (レス) id: 6f8c31c39a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみりんご | 作成日時：2018年11月5日 0時
