キスは君から、それ以上は僕から。

ハジメテの訪問。 ページ11

桃色side









ということで、先生のおうちに向かってます！









遠いでーとか言われたけど、









確かに遠かった！笑笑









学校からみたら同じ方面やねんけど、









隣の市やった。









いや、なんでそこ住んでんのよ笑笑









あ、あとひと駅。









着いて、改札を出るとこの前よりラフな格好をした先生がいた。









赤｢おー、小瀧！


ほんまに来てくれてんな笑笑｣









桃｢当たり前じゃなですか！笑｣









お互い会えない間はどう過ごしたのか、喋っているとすぐについた大きいマンション。









え、こんなとこ住んでんのや…。









エレベーターに乗り、降りて、部屋の前まできた。









赤｢どーぞ？｣









桃｢お、お邪魔します。｣









少し緊張してしまったのは仕方が無いことだと思う。









生活感のない部屋。









綺麗な部屋なんだけど、、なんか、、









赤｢もの少ないやろ？


よう言われんねん！


俺物欲少ないから笑笑｣









桃｢…なんか、、意外ですね。｣









赤｢いや、それどういうことやねん！


まあええわ。


ほら、はよテキスト開き。｣









…勉強を始めて2時間。









赤｢おつかれー｣









そう言うてサイダーとアイスをくれた。









桃｢やった！アイスや！！｣









赤｢ははっ笑｣









桃｢な、なに笑ってるんすか。｣









赤｢いやー、小学生がおるなーおもて笑笑｣









桃｢なっ！


5歳児の先生に言われたないっすよ！｣









赤｢誰が5歳児や！｣









あ、先生な、生徒の間では5歳児言われてんねんww









せやのにかっこええからギャップでモテてまうんよなー…









誰にも取られへんか、不安やねんで？









でも｢俺だけ｣っていうのがいっぱいあるから大丈夫やねん。
























狂愛ネタのやつ、年齢指定のやつをかけさしてもらいました！


もし読みたい方がいらしたら、お声掛けください！

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