26日生まれの彼が26歳になる前に

青色の愛情。 ページ4

てかなんで淳太やないん？？笑









いや、淳太にやってもええってわけやないよ？









嫉妬するし。。。









聞きますか。









青｢てかなんで今日は俺なん！？｣









赤｢えー？あああー、そのさあー、まあなー？｣









急にタジタジになるしげ。









なんや？喧嘩でもしたんか？笑









青｢怒られたん？｣









赤｢……お、おん！せやねん！｣









黄｢いや、さらっと嘘つくな！！


昨日流星にかわいいって言われてたからやろ？笑笑｣









は？何その理由









かわいすぎ←









てか彼女かよ。←









まあ、未来的にはそうするけど←









赤｢ちょぉ、じゅんたあ、




そ、そんなことないし！｣









顔を昨日みたいに赤く染める君。









その表情と言葉の矛盾に思わず









青｢え？そんなことないん？｣









なんて言ってしまった。









青｢いや、別n…｣









赤｢そ、、そそそそうやよ！？




あ、あああ、かか、んかった？｣









青｢あ、あかんくない！！｣









またそう叫んだら、









赤｢必死なりすぎ笑笑｣









そう笑われました。









橙｢いや、甘ない！？｣









お、いつの間にか来てた親方。









青｢甘いか？



それは親方が朝からケーキでも食べてきたからちゃう？｣









橙｢食べてへんわ！！｣









青｢いくら甘いもん好きやからって、人のせいにされたら困るわー笑｣









橙｢それとこれとは違うやろ！？


てかどういうことやねん！？｣









赤｢あっひゃひゃひゃひゃひゃ笑｣









特徴のある笑い方が耳をくすぐる。



























俺がなんであんな必死になったんかわからんのやろなー笑









ほんま、鈍感やなー。









でもその鈍感さには









愛しさしか感じられなかった。

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