私の兄7 ページ7
ふぁ...ふ...
今日は学校2日目
今はもう放課後
謙吾｢なあこれ...｣
貴女｢んぁ？ああ、らぶれたーやな｣
入学したばかりというはずなのに私の手には、3枚のラブレターが。
まずは体育館裏へごー
貴女｢用ってなんや｣
男1｢入学式の時、一目惚れしました！付き合ってください！｣
貴女｢堪忍な、ｳﾁ、他に好きな奴おるから｣
次は３年の教室
男2｢...付き合え。｣
貴女｢ムリですわぁ...。｣
次は屋上
男3｢つ、つきあってくれませんか...！？｣
貴女｢悪いけど、ｳﾁのこと好きにならんといたほうがいいよ。｣
謙吾｢全部断ったのかよ...!?もったいねー。｣
貴女｢うっさいわ｣
白石｢Aー？お、いたいた、帰ろーや｣
貴女｢せやな。じゃーな謙吾。付き合わせて堪忍なー｣
蔵が手を出す
それを自然と握ってしまう
実は朝が強い代わりに、夕方になるとものすごい眠気が襲ってくるのだ。
白石｢...眠いんか？｣
貴女｢んー...。｣
白石｢はは、しゃーないな。ほれ、おんぶしたるわ。今日は教科書もないし。｣
貴女｢...((ﾄﾞｻ｣
白石｢人の上で寝おって。靴履き替えさせんの誰やと思っとんねん｣
最後に聞こえた
『おやすみ』
゜:。* ゜.
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赤瀬(プロフ) - arisaさん» コメント返せなくて申し訳ない...いいですよ！ (2016年9月25日 23時) (
レス) id: de6c51432b (このIDを非表示/違反報告)
arisa - ごめんなさい！なんか、2つあってすみません。 (2016年7月14日 16時) (レス) id: 8d08a16f81 (このIDを非表示/違反報告)
arisa - 見させていただきました！私四天宝寺大好きなんです！もしよければ話し相手になってください。 (2016年7月13日 22時) (レス) id: 8d08a16f81 (このIDを非表示/違反報告)
arisa - 見させていただきました！四天宝寺大好きなんです！もしよかったら話し相手になってください。 (2016年7月13日 22時) (レス) id: 8d08a16f81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤瀬 | 作成日時：2016年7月10日 14時
