検索窓
今日:28 hit、昨日:3 hit、合計:75,455 hit

ページ4







例え誰かが悲しんでいたり苦しんでいたりしても、その悲しみと苦しみを半分持って行ってしまう。




ヒラ「A、ありがとう」



「いえいえ、さて気を引き締めて撮っていきましょう!」









実況してる途中はやっぱり少し怖いというか、苦手な方が先に出てしまう。だけど、その分Aが沢山フォローしてくれて、笑いに変えてくれた。




俺自身、ビリビリグッズとかも苦手な物が多くていつもメンバーに迷惑をかけている。その度に申し訳ないなって思ってしまうけど、メンバーにそれを言うと逆に怒られてしまう。





苦手なものをカバーするのが、メンバーでしょ、って。





口に出しては言わないけど、本当みんなと出会えて良かったなって思ってる。





「ヒラさーん! 大丈夫ですか?」




顔を覗き込んでくるA。俺は笑顔で大丈夫だよと返事をした。




ヒラ「付き合ってくれてありがとう、夜一緒に何か食べに行こう、奢るよ」


「ありがとうございます!」


ヒラ「Aも海鮮好きだよね?」


「めっちゃ好きです(笑)」




つい最近見つけた海鮮を食べれる場所にAと食べに行く事に。実を言うとAも海鮮が好きでよく一緒に食べに行く。




お互いに情報を共有して、美味しかったところをおすすめする。それであとから感想を言ったり。




まぁ、そんな事をたまにしてる。ご飯屋さんに到着して入っていくと意外と混んでいて驚いた。




「いらっしゃいませー! 2名様でよろしいでしょうか?」


ヒラ「はい」




店員さんに案内されて、混んでいるお店の中を移動。何とかテーブル席に着くことが出来て、メニューを開いて2人で決めていく。




「ヒラさん……これは」



ヒラ「A……これは迷うね」



「美味しそうなものありすぎません!?」



ヒラ「わかる! ありすぎて選べない(笑)」




なんて話をしながら吟味して注文。2人でゲームの話とか色んな話をして、楽しい夜ご飯を過ごした。

Twitter@まふまふ→←65.サポートしてくれる仲間


おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
144人がお気に入り
設定タグ:キヨ , 最俺 , ゲーム実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: x他1人 | 作成日時:2019年12月26日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。