敬語系実況者5【最終兵器俺達】

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質問【2人でやってみたい事は？】


まふ「僕はね、僕の作った曲をアキに歌ってほしいって言うのはあるかな。アキ自身、声が低めな感じじゃん？」


「そうですね、普通の女性よりは地声が低めなので」


まふ「その良さを僕の作る音楽で、もっと引き出したいのと、前に僕と同じ様に和のテイストが好きだって言ってたから、和風の曲を一緒に歌いたい(笑)」



「まふさんにそんな風に言ってもらえるとは凄い光栄な事です。ありがとうございます(笑)」


まふ「いえいえ(笑) アキは？」


「まふさんとゲーム実況をしてみたいなぁとは思います。たまにゲーム実況投稿を見かけるので、面白いゲームとかホラーとかやりたいなと」


まふ「面白いゲームまでは良かったけど、ホラーは無理だよ(笑) 絶対アキの選ぶホラーとか怖すぎて出来ないもん」


「大丈夫ですよ(笑)」


まふ「絶対大丈夫じゃない(笑)」



質問【自分達の過去を振り返り未来を見るなら】


まふ「過去と未来かぁ……歌い手として活動して、色んな経験してきたのは事実で、嬉しい事もあれば苦しい事もあったし」


「まふさんとはほぼ同世代の時期に活動をしてきたんですけど、やっぱり理解出来ないっていう言葉も多かったですよね(笑)」


まふ「うんうん、僕はよく声が気持ち悪いとか言われてたから、余計なんか冷めた目で見られてた」


「自分は女なのにって事が多かったですね。そんな中でも、自分の道を貫いてきて、好きな事を好きだって貫く事って大人になると難しい事だなぁって、ゲーム実況者になって知りました。最初は好きだから、楽しいからなんですけど、一時その心というか考え方が無くなる時ってありませんでした？」


まふ「あった、僕も歌うのが好きで楽しいって最初は思ってて、その内焦りが出てくるんだよね。やらなきゃとか、自分が楽しいって思う事はおかしいのかなとか。確かに僕も最初は考えてなかったかも」


「苦しい事も嬉しい事も、好きな事を追うにはきっとついてくるものなんですよね」


まふ「自分自身とどれだけ向き合えるかどうか。過去を振り返る必要は、僕はないと思う」


「未来は自分の手で変えるもの、私はそんな風に思います」



【写真・計2枚】

【まふまふとアキが椅子に座って笑って話し合ってる姿】
【2人が背中合わせの状態での撮影】

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