敬語系実況者5【最終兵器俺達】 (ページ18)

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曲を歌い終わり、アキは深々と礼をして裏へ。キヨとレトルトは舞台の中央へと向かい、キヨは歓声を1度収めた。

2人はマイクを外して、肉声で観客に届ける。

ｷﾖ「ありがとうございました！」

ﾚﾄ「ありがとうございました！」

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2020年 2月

レベル5開催

"最後のLevel"

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舞台裏にて

ｷﾖ「いやーお疲れ様！」

ﾚﾄ「みんなお疲れ様！」

「キヨさんとレトさんも、お疲れ様です！」

ｶﾞｯﾁ「盛り上がってたの最高だったね」

牛「途中のトラブルも含めて面白かった(笑)」

ﾌｼﾞ「夢中になってやってたもんね(笑)」

ｷﾖ「Aもありがとう」

「えっ？」

ﾚﾄ「Aちゃんのドラム、最高だった。あの舞台に立ってくれてありがとう」

「いえいえ、私なんかでお役に立てたなら良かったです」

ﾌｼﾞ「かっこよかったわ～ドラムのソロをやりきるって」

牛「普段の努力の成果じゃない？」

ｶﾞｯﾁ「努力家だからねAは」

「みんなに言われると恥ずかしくなりますね(笑) キヨさんとレトさんの歌も最高でした」

ｷﾖ「最初ちょっと外したけどな(笑)」

ﾚﾄ「俺もちょっと外れちゃった」

「想いが伝われば音程なんて関係ないですよ」

ﾌｼﾞ「そうだそうだ〜」

ｶﾞｯﾁ「お客さんは喜んでた訳だしね」

牛「しかも、マイク無しであんなに会場に声響かせるって凄いよ普通に」

ｷﾖ「なら良かったわ(笑) よしっ、とりあえず写真撮ろう！」

ﾚﾄ「そうだね！」

ｷﾖ「はい並んで！すみません、撮ってもらって良いですか？」

ｽﾀｯﾌ「任せて下さい！目線こっちでお願いしまーす！」

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さいたまスーパーアリーナ

キヨレトルト主催【LEVEL.4】

トラブルもあった中、大きな事故はなく無事終了。