◇ ページ27
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ﾐﾔﾋﾞ「お疲れ様でーす！ くーさん久しぶりですね！」
96「おぉ、みやっち久しぶりやん！」
雅ちゃんとくろちゃんが話で盛り上がっている時に、Aちゃんがやってきた。
「お疲れ様です」
天月「来てくれてありがとー多分もう少ししたら、さかたん達も来ると思う」
さかたんと智久くんと志麻さんは少し遅れるみたいなので、外で待ちつつ僕はAちゃんにくろちゃんを紹介する事に。
天月「歌い手の96猫事、くろちゃん！ ずっとAちゃんに会いたいって言ってたんだよ〜」
「えっ、本当ですか！ ありがとうございます」
満面の笑みでくろちゃんに笑いかけてくれたAちゃんの様子を見て、なんか僕まで嬉しくなってきた。
96「普段から動画楽しみに見せてもろうてます！ 歌い手の96猫です！」
「私も96猫さんの歌声にいつも癒されてます、ゲーム実況のアキです！ 本名はAと言います」
そこから10分ほど2人で話していただろうか、くろちゃんはいつも通りの調子になってきて、Aちゃんも楽しそうなので一安心。
96「Aって呼んでもええ？」
「もちろんです、じゃあ私はくろさんって呼ばせて下さい(笑)」
96「こんな幸せな事ないわ、マジで嬉し過ぎる！」
全員が到着後、Aちゃんが来てくれたということで盛り上がっている。
えっ、歌い手のメンバーほとんどAちゃんと知り合いじゃない？
なんかちょっと、寂しいなぁ。元々は僕が一番最初にまふくんに紹介したのがきっかけだったけど、みんなが知っていく中で嬉しさと寂しさが複雑に混ざる感覚。
いや、でも推しがみんなに好かれるのは嬉しいこと。うん、そういう事にしておこう。
・
全員サバゲーの服に着替えて、集合した。3つある内の1番大きい所を貸切に出来たので、みんなすぐに始めたくてうずうずしてる。
4対4の2チームにわかれて、1試合目開始。僕はAちゃん、さかたん、くろちゃんと同じチームになり、志麻さん、雅ちゃん、智久くん、伊吹くんが敵チーム。
天月「とりあえず、前線に僕とAちゃん行こう」
「了解です」
96「おっ、じゃあわしらは援護やな」
坂田「せやな、後ろは俺らが守ったる」
そんな作戦会議をしつつ、試合開始。足音と共に銃声が鳴り響いた。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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明(プロフ) - コントローラーさん» ありがとうございます！ コントローラー様のお言葉を活力に頑張ります！ (2020年6月23日 15時) (
レス) id: f2c90cc64b (このIDを非表示/違反報告)
コントローラー - 明さん» はい！楽しく見ていきたいです！() (2020年6月22日 16時) (レス) id: 6d089ae50d (このIDを非表示/違反報告)
明(プロフ) - コントローラーさん» コントローラー様 初めまして！ この小説はとても長く、他の方より読みにくいかもしれないと自分で思っていたのですが、1から楽しく見ていただけているなんてとても光栄です！ 応援ありがとうございます！ まだまだ続きますので楽しく読んでいただけたら嬉しいです。 (2020年6月21日 17時) (レス) id: f2c90cc64b (このIDを非表示/違反報告)
コントローラー - 明さんはじめましてコントローラーと申します！この作品を知ったのは最近ですが、1から楽しく見させてもらっています！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月21日 13時) (レス) id: 6d089ae50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明 x他1人 | 作成日時：2020年5月24日 12時
