七元の加護を与え給え。【原神】【ツイステ】 (ページ8)

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2.厳粛ブレイク！* ページ8

No.side
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鏡の間 - 入学式会場

赤髪の男「＿＿＿＿さ、これで入学式と寮分けは終わりかな？」

赤髪の男「いいかい新入生たち、ハーツラビュル寮ではボクが法律(ルール)だ。
逆らう者は首をはねてやるからそのつもりで」

獅子の耳を持つ男「…………ふぁ〜あ。やっとかったるい式が終わった。」

獅子の耳を持つ男「さっさと寮に戻るぞ。サバナクロー寮、付いてこい」

眼鏡の男「新入生のみなさん。この度は入学おめでとうございます！」

眼鏡の男「みなさんが充実した学園生活を送れるようオクタヴィネル寮寮長として
精一杯サポートさせていただきますよ。」

美しい男「それにしても学園長はどこに行っちゃったのかしら？
式の途中で飛び出して行っちゃったけど……」

タブレットの声「職務放棄……………」

ターバンの男「腹でも痛めたんじゃないか？」

ﾄﾞﾝｯ

ユウside

クロウリー「違いますよ！」

赤髪の男「あ、来た。」

クロウリー「まったくもう。新入生が"2人"足りないので探しに行っていたんです。」

2人…？

クロウリー「さあ、寮分けがまだなのは君ともう一人だけですよ
狸くんは私が預かっておきますから、早く闇の鏡の前へ。」

誰のことだろう…

グリム「ふぐぐー！！！」

闇の鏡「汝の名を告げよ」

名前言えばいいのね…！

ユウ「ユウ♡愛宮ユウですぅ♡♡」

闇の鏡「ユウ………」

闇の鏡「汝の魂のかたちは……」

魂の形は…………？！

闇の鏡「………………」

ん？どうしたのかな…だんまり…

闇の鏡「わからぬ。」

ユウ「えぇぇぇぇ〜♡♡！？」

なんで？！なんでなのよ？！

クロウリー「なんですって？」

闇の鏡「この者からは魔力の波長が一切感じられない……」

魔力？ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ？？？？？←

闇の鏡「色も、形も、一切の無である。

よって、どの寮にもふさわしくない！」

クロウリー「魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない！」

魔法使えないし黒き馬車が来たことも覚えてないわよ！！！

クロウリー「生徒選定の手違いなどこの100年、ただの一度もなかったはず。」

クロウリー「一体なぜ…………」

知らないよ！！！！！！こっちが聞きたいよ！！！！！！！！

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ごめん！次からちゃんとした物語で夢主でるから！！！！！←

・→←一方その頃……