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「それって、さ」
レ「やばいな、これ」
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やばいっていうか....なんていうか
シ「…あ、だいご??」
レ「うそやん…」
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二匹の猫が見つめる先の少年は、
悲しい表情で記者に話していた。
大「いきなり消えて、もう3日も会えてないです」
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きっと、彼と二匹の..いや2人の親は
捜索願を出しているんだろうか。
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だったらいますぐ2人を...
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「ねえ、帰ったほ「お願いや！住ませて...ほしい」」
「え、なんで？だって大切な人が待ってるんでしょ？」
レ「...いまこの状態で戻ってもどうにもならんよ」
シ「きっとだれもしんじてくれない..」
「2人の大切な人なら、きっとわかってくれるよ」
レ「...そうかもしれんけど、元に戻るまでここにおりたい」
レンは私の膝に飛び乗って、
私に体を乗り出して見つめていった
レ「お前しかおらんねん」
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「…Aだよ」
レ「え？」
「これから居るんだったら名前覚えないとね」
シ「ええの..?」
「2人がそうしたいならそれでいいんじゃないの…ウオッ!?」
突然飛び乗る二匹の猫ちゃんは
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行方が分からない2人の青年でした。
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あん(プロフ) - 藍さん» ありがとうございます!!がんばります(^^)! (2015年8月19日 18時) (
レス) id: 00a563622f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 続きめっちゃ気になります。更新,大変だと思いますが、頑張って下さい(^o^) (2015年8月19日 17時) (レス) id: 46729cd914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2015年8月8日 0時
