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いつの間にか、寝てた
2人を抱きしめながら寝ちゃったんだ
ふと背中に違和感を感じて、
見てみると、そこにはブランケットがかけられてた
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「おはようショウ、レン」
レ「大丈夫なん？」
「…ん？全然大丈夫だよ」
レ「ずっと、寝てたから」
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「そうだ、これ。レンがかけてくれたの？」
レ「おん。ショウと咥えて運んだ」
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本当に優しいんだね、
だからこそ
優しい2人を苦しめたのが、誰なのか
ハッキリしないといけない
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シ「なあA、今日は側におる？」
「うん、ずっといるよ」
今日は土曜日、何もないから
2人と一緒に居ようと思ってた
シ「僕こわいねん、もうイヤや」
レ「ショウ大丈夫なん....?」
「大丈夫側にいるから怖くないよ」
そう言うと、飛びついてくるショウ
「レンもおいで」
レ「おれはええねん隣に居れば」
とかいって、手だけは私の膝に置いてるけどね。
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「レン、今度大阪行ってくる」
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夢の中で見た、
レンとショウらしき人と、
大吾と呼ばれてた人が笑いあっていた
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レンとショウの姿は暗くてわからなかったけれど、
間違いなく幸せそうだった
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だから、確かめなきゃと思った。
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ショウとレン、大吾くんと岸先輩
この4人の間に何があったのか
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きっと確かめなきゃと思った
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あん(プロフ) - 藍さん» ありがとうございます!!がんばります(^^)! (2015年8月19日 18時) (
レス) id: 00a563622f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 続きめっちゃ気になります。更新,大変だと思いますが、頑張って下さい(^o^) (2015年8月19日 17時) (レス) id: 46729cd914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2015年8月8日 0時
