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"コトッ"
「モモノキ先生、野菜たっぷり"キーマカレー"です」
モ「...///」
あ...カルエゴ先生を見つめてる...
「も、モモノキ先生...?」
モ「へ!?///」
「あの...カレー...」
モ「え、えぇ!ありがとう//」
"パクッ"
モ「ん!普通のカレーより水分が少なくてどうなるかと思っていたけどしっかりカレーの味がするわね、それに野菜の甘みもしっかり出ているわ」
モ「こっちはお皿にカレーのルーがくっつかなくて食べやすいわね」
「あまり水分が出ませんから」
んー...BBQコンロの炭にまだ火がある...
よかった..."お肉"とか持って来といて
"ジュウウウウウゥゥ!!!"
「ジップロックに"醤油"、"ケチャップ"、"蜂蜜"、"ソース"と漬け込んだ"スペアリブ"を炭で焼くのと鍋で煮込む...」
ピ「なんか嗅いだことある匂い...」
「あ...それは」
Br「お肉!!」
きん「Brooook落ち着いて」
スペアリブをお皿に置いてテーブルに置く
"ガブッ!"
Na「ん!!コッテリとして柔らかい!!」
シャ「なんか...煮たヤツと焼いたヤツのやわらかさ違う気がする」
「煮てる方は"コーラ"を使っていますからね」
ガ「こ!コーラでござるか!?」
カ「貴様!!アレを入れたのか!!」
ペ「こ、コーラ...?」
モ「Aが作った空想生物の...ジュ、ジュースよ」
シ「ジュース!?」
「コーラに入ってる甘みが煮る系にいいんですよ、それに炭酸はお肉を柔らかくするんです」
「カルエゴ先生...3つ..」
オ「かなり気に入ってますね」
カ「くっ...!!」
切ったスペアリブをししょーとピケロくんに食べさせる
ピ「うま〜い」
「コーラも...飲む?」
ピ「飲む」
ガ「拙者達も飲むでござる!!」
「うん...!」
"プシュッ!トポポッ..."
"ゴクッ"
きり「思ってたより炭酸は少ない...?」
ト「絶叫ソーダに比べたら全然だね」
ク「でも絶叫ソーダに比べると甘くて美味しいし、炭酸が少なくて飲みやすい」
スマ「どこか爽やかな味が...」
「"ライム"です、香りが爽やかでいいですよ」
オ「A様、是非焼きチーズもやりましょう」
「は、はい...!」
そう言ってBBQコンロの場所に戻った
89話:妹の料理は...→←88話:顧問&SD合流、BBQ開始
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kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんあの100話記念という大変名誉な記念にリクエストを入れていただいて嬉しいです。ありがとうございます。作者さん是非よろしくお願いします。更新頑張ってください。 (5月7日 22時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!相談なのですがお花見のリクエストを100話記念にしてもよろしいでしょうか...? (5月7日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんの特訓編楽しみです。ヒロインちゃんの武器楽しみです。ヒロインちゃん収穫祭で誰と組むのか楽しみです。リクエスト楽しみに待ってます。更新頑張ってください。 (5月4日 19時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!訂正しました!! (5月4日 19時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。90話でバラム先生、ライム先生、ロビン先生以外の先生がバラム先生、ロビン先生以外の先生になってました。収穫祭編楽しみです。更新頑張ってください。 (4月30日 15時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作成日時:2024年2月22日 17時