鈴木入間くんの妹､アガレスくんの彼女です3

87話:夏と言ったらカレー ページ24

※思いつかなかったので飛ばします
すみませんm(_ _)m


Aside


ウォルターパークの事件が終わり1週間...
私たち空想生物料理師団は白尾師団さんと日常師団さんと一緒に学校の敷地内にある芝生に来ている


｢ガープくん...お皿お願いします｣

ガ｢まかせるでござる!!｣

Na｢俺達も手伝います!｣

｢大丈夫ですよ...お店手伝ってくれた..お礼..ですので｣

ペ｢この匂い..."カレー"だあぁぁぁぁ!!!!!｣

ピ｢うるさーい!!｣

シ｢というかこの美に溢れた悪魔は誰ですか!?｣

｢ピケロくんです｣

きり｢めっちゃ美形!?｣


ピケロくんのかっこよさに驚いてジロジロ見てるのを
ししょーとガープくんと一緒に誇らしい顔をする


｢じゃあ...そろそろ｣


飯盒のお米..."サフランライス"をお皿に盛りつける


｢好きな..カレーを...かけてください｣

ク｢いろんなのありますね｣

｢沢山作ったので｣

｢はい､ピケロくん｣


ピケロくんの前に赤い色のカレー､"無水カレー"を運ぶ


"ﾊﾟｸｯ"


ピ｢なんか酸っぱい?でも野菜甘くて好き...｣

｢"トマト"だよ､水分も多いから水は使ってないんだ｣


話しながらししょーにも食べさせてあげる

ししょーって汚れないのかな...?


ト｢ん?なんかグニョグニョする?｣

｢"牛スジ"です､食感が独特なので残しても大丈夫ですよ｣

ガ｢こっちの"緑"のカレーはピリッと辛いでござるが､まろやかな甘さが口に広がるでござる〜｣

｢"グリーンカレー"にはピリッと辛い"青唐辛子"とまろやかな味わいの"ココナッツミルク"を入れたの｣


そう言いながら


"ｼﾞｭﾜｱｱｱｱ...!!"


高温の"油"に衣が身についたものを入れる


"ｻﾞｸｯ!!"


｢よろしかったら...カレーの上に"トンカツ"を..｣

Br｢お肉だぁー!｣

｢他にもお肉なら"牛ブロック"が入ったカレーや...大きめに切った"鶏肉"が入った濃厚"バターチキンカレー"もおすすめですよ｣

｢シーフードなら...大きな"エビ"､"イカ"､"貝類"を入れた"スープカレー"ですね｣

｢それとお米以外にも､"チーズ"をたっぷり入れた"ナン"で召し上がるのもアリです｣


"ﾋﾞﾖｰｰｰﾝｯ!"


シャ｢すっげぇ伸びる!?｣

スマ｢チキンカレーはバターの濃厚な味わいが絡みをまろやかにして美味い｣

きん｢ん!具沢山の魚介のカレーは魚の旨味がしっかり出て美味しい!｣

｢まだまだ作りますので...いっぱい食べてください｣


皆さんの食べっぷりを見て嬉しくなり､
新しい料理を作り始めた

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