79話:ラストは絶対甘いもの ページ15
Aside
オペラさんが参加しBBQは更に盛り上がり
太陽が沈んできた
いろんな先生方は疲れたのか椅子に座って
談笑してる間､私たちは鉄串に手作りの
"マシュマロ"を刺す
｢これを焼いて..."チョコビスケット"で挟んだら...｣
｢"スモア"の完成｣
"ｻｸｯ!...ﾋﾞﾖｰﾝｯ"
サクサクの生地に塗られたほろ苦く甘い
チョコレートとトロッと外サクサクの
甘いマシュマロが美味しい...よく伸びる...
ガ｢ガッツリしたお肉の後にはこういう甘いものもいいでござるな〜｣
ピ｢ホットミルク飲みたくなってきた...｣
｢ふふっ...ちゃんと..用意...しといたよ...｣
"ﾄﾎﾟﾎﾟｯ..."
｢今回は"カラメル"と"生姜"を入れたホットミルクだよ｣
"ｺﾞｸｯ"
ピ｢ちょっと苦いけど甘さもあるし...いいかも｣
ガ｢大人の味でござるな〜｣
｢ふふっ...そうだね｣
スモアの追加分を作っていると
モ｢A､そろそろ終わりにするわよ｣
後ろからモモノキ先生が火消し用の水を
持ちながら現れた
モ｢あら?それは?｣
｢スモアというお菓子です...先生もよろしかったら...｣
モ｢えぇ､いただくわ｣
"ｻｸｯ...ﾋﾞﾖｰﾝｯ"
モ｢!?!?｣
マシュマロが伸びて驚いてる...かわいい...
モ｢甘くてサクサク...!｣
｢おかわり..ありますよ...｣
モ｢い!いただくわ!｣
モモノキ先生分のホットミルクをいれながら
紫色の火を見る
｢この火で..お料理..すると...美味しい..ですね...｣
モ｢イフリート先生の火で料理をすると美味しくなるのよ､よく秋頃にお鍋を振舞ってくれて...それが美味しいのよ｣
おぉ...!!やっぱり美味しくなるのか...
学校が始まったらイフリート先生に声をかけて
料理をさせてもらおうかな...
そう思いながらししょーの頭を撫でた
ースキ魔ー
デビスタの人気...
ピ｢そういえばデビスタどうなってんの?｣
｢えっと..."666万フォロワー"...だって｣
ガ｢ぎゃ!?すごい数でござる!?｣
｢あ...自撮りあげてって..コメント...｣
モ｢ぜ!絶対あげちゃダメよ!!｣
｢ふえ?｣
この後オペラさんに管理されたとか...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんあの100話記念という大変名誉な記念にリクエストを入れていただいて嬉しいです。ありがとうございます。作者さん是非よろしくお願いします。更新頑張ってください。 (5月7日 22時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!相談なのですがお花見のリクエストを100話記念にしてもよろしいでしょうか...? (5月7日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんの特訓編楽しみです。ヒロインちゃんの武器楽しみです。ヒロインちゃん収穫祭で誰と組むのか楽しみです。リクエスト楽しみに待ってます。更新頑張ってください。 (5月4日 19時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!訂正しました!! (5月4日 19時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。90話でバラム先生、ライム先生、ロビン先生以外の先生がバラム先生、ロビン先生以外の先生になってました。収穫祭編楽しみです。更新頑張ってください。 (4月30日 15時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作成日時：2024年2月22日 17時
